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前回同様閲覧注意。
放課後、
夕暮れが差し込む生徒会室…
の中で、甘いキスをされてる俺。
相手は…
『生徒…会っ…長っ…。』
生徒会長のknさん…⁉︎
kn「どうしたの?」
『どうしたじゃないですよ…!
何して…!』
kn「見ての通りだけど…w」
『いや…何で…。』
kn「さぁ、なぜでしょう?」
分かんないから聞いてるんだが()
俺友達に頼まれて資料届けに来た
だけなんだけど…⁉︎
まだBrさんにもされたことないし…
ファーストでこれて…。(汗)
kn「どした?もう一回したい?」
『だ、大丈夫っす!
これで失礼します!』
自宅____________________
またシャケさん来てるよ…
可哀想に…。(他人事)
普通に階段を上がって自室に入る。
sya「_____帰って来たからさ…な?」
Na「大丈夫大丈夫。
どうせ聞こえないよ!」
丸聞こえだよ。()
sya「聞こえてるだろっ壁信用しすぎだよ…!」
ごもっともですシャケさん…!
まぁ、邪魔しすぎると兄ちゃんに怒られるし、
『行ってきまーす…。』
静かに扉を開けて外出。
街中に来たけど…
Brさんに会わないか心配…。
kn「あ、_____!」
あ〜すっかり存在忘れてた
すみませんknさん!
『えとぉ〜きんとき…さん?』
kn「うん、そうだけど…
何か困ったことでも?」
さっきの事忘れたんか。
『あはは…ちょっと事情がありまして
家に帰れる状況じゃなくてですね…。』
kn「ふーん、そうなんだー。
じゃあ俺ん家来る?」
『あ、えとー、その〜…。』
Br「あれ、きんときと_____じゃん。」
そう言って後ろから抱きつかれる。
『ぶ、Broooockさん…!』
Br「きんさん、_____借りていい?」
kn「ん?別にいいよ。」
Br「ありがと。」
『え?ちょ、助けtムグッ』
Br「はい行きましょうねー。」
ちょ、ちょっとぉ⁉︎
Brさん宅____________________
『あの、Broooockさん?』
Br「ん〜?」
『いつ離してくれます?』
Br「今日は離さない…。」
『な、何でですか…?』
Br「きんさんに聞いたから…
きんさんとキスしたの…。」
『そ、それは誤解っす!
急に無理矢理…!』
Br「分かってるけど…
僕も我慢したのに…。」
あ、我慢してたんだ。()
急にBrさんの方に向かされたと思えば、
Br「キスしていい?」
⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎
『何すか急に⁉︎』
Br「いや、許可は取るべきでしょ?」
許可とったからって
いいと言うかは分からなくないすか?
でも、拒否ったらめんどくさくなりそう…
『別に…いいっすよ…。』
Br「すんなり許可するじゃん。」
『…するなら早くしてください。』
Br「はいは〜い。じゃ、目瞑って。」
『ん…。』
口に柔らかいものが触れるのが分かり、
頭の後ろを掴まれる。
『んむっ…。』
待って待って待って待って
息できない息できない息できない(汗)
Br「口、開けて。」
言われるがままに口を開けてしまう。
最近の俺、凄くおかしい。
Brさんの思うがままにされてるのに、
何も言わない、なんとも思わない。
これが同性愛ってやつか…?
そんなの…
Br「顔真っ赤だけど大丈夫?w」
気持ち悪いって思われるよな…。
『馬鹿ッ…。』
Br「これで僕の気持ち、
分かってくれた?」
『へ?』
Br「_____が好きって事。」
たとえこれが気持ち悪くても、
神様は許してくれるのかな…?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺は許すs((殴
書いててにやけてしまいました
大変申し訳ございません。(スライディング土下座)
じゃ、バイライ。
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