あの事故から3ヶ月。
季節は冬。外は辺り一面真っ白で雪が降っている。
▶taehyungside
taehyung『ン、、』
眠りから覚めると隣にグガが居て、幸せだな~と感じる。
グガの目にかかっている髪を避けると
JUNGKOOK『ン、、、』
グガが眠りから覚めた。
taehyung『ごめん起こしちゃった?』
JUNGKOOK『ん~ん、、、』
と眠たそうな声で返事を返してくれる。
JUNGKOOK『ん~、、おはよう、、』
taehyung『おはよう』
するとグガは僕の頬を優しく撫でてきた。
taehyung『んふっくすぐったいよㅋ』
JUNGKOOK『、、傷残っちゃいましたね、』
グガが言った通り、僕はあの事故で右頬と右横腹に傷が残ってしまった。
JUNGKOOK『ごめんなさい、』
taehyung『なんで謝るの?』
taehyung『グガは悪くないよ』
taehyung『ほら今日はお出かけの日でしょっ』
JUNGKOOK『あ、そうでしたねっ』
taehyung『はい起きるよ』
なかなか起きないグガから布団を奪おうとすると
taehyung『うわっ』
手を引っ張られ布団に引きずり込まれる。
taehyung『ウッ、、グガッ』
抜け出そうとするが、がっちりとホールドされていて抜け出せない。
▶JUNGKOOKside
JUNGKOOK『キスしてくれたら起きます。』
とテヒョニヒョンの唇を指で撫でながら意地悪なこと言うと、
taehyung『んぇ、』
照れて戸惑うテヒョニヒョンが可愛くて余計に意地悪したくなってしまう。
JUNGKOOK『照れてるんですか?ㅋ顔赤いですよㅋ』
taehyung『うっうるさいっ』
JUNGKOOK『僕達キス以上のことしてるのに、ㅋ』
と言うと、
taehyung『ッ、、、』
僕の腕の中でさらに顔を赤らめ、涙目になっている。これ以上虐めると怒られるな~と思い、
JUNGKOOK『キスはまた今度でいいですよㅋ起きます』
と言い布団から出ようとした。
▶taehyungside
グガにキスを求められ照れているとグガは諦めたのか
JUNGKOOK『キスはまた今度でいいですよㅋ起きます』
と言われ、なんかムッとしたから
“チュッ”
グガに唇にキスを落とした。
すると予想通りグガは驚いた顔をしている。
▶JUNGKOOKside
JUNGKOOK『へ、?』
テヒョニヒョンが僕にキスしてくれた。
テヒョニヒョンは僕に背を向けているが、耳がとても赤く、照れているのがわかる。
taehyung『ほら!お出かけ行くよ、!』
JUNGKOOK『テヒョニヒョン、、』
taehyung『、、ん、何?』
僕は振り向いたテヒョニヒョンの顔をしっかりつかみ、さっきのキスより深いキスをした。
taehyung『ンッ、、アッ、、ハッ、、ンン、、』
部屋中に響くキスの水音とテヒョニヒョンの吐息。
taehyung『プハッ、、ハッ、、、ハッ、、』
テヒョニヒョンは蕩けた表情で、酸素を求め荒い息を繰り返している。
JUNGKOOK『可愛い、』
これ以上は理性が保てないと思い、最後にテヒョニヒョンをギュッと抱きしめ
JUNGKOOK『先に準備しときますねっ』
と言い寝室を後にした。
▶taehyungside
グガに深く甘いキスをされて脳が痺れていく。
グガの舌に必死に追いつこうと頑張るが、快楽に溺れて上手く出来ない。
taehyung『プハッ、、』
JUNGKOOK『可愛い、』
JUNGKOOK『先に準備しときますねっ』
グガは僕を抱きしめた後、部屋から出ていった。
taehyung『ハッ、、、ハッ、、、』
部屋で1人、息を整えている最中、キスだけでは足りなくなっている自分に気づき恥ずかしくなる。
キスの先もして欲しかったと名残惜しく思いながら、シェルフの上に飾ってある白いマフラーを持ちグガの元に向かった。
急募なんですけど,皆さんの推しカプ何ですか??
私はグテと、クオズですね..♡
皆さんのコメント見て、多いカプで新作だそうかと思います..!
コメント
19件
ぐてのてつお総受けが大好き過ぎますぅぅ( ・.・ )この作品最高すぎでしたあああああ( ; ; )これからも頑張ってくださいねえええええ
グテかグクミンですね グク受けが好きです〜