snowman
※学生パロ
…❤️
数日後…
俺は保健室登校ではあるが少しずつ学校に行けるようになった。でも、未だに自分の教室を見ると震えが止まらない…
俺は…今のままでいいのだろうか……?
…
午前6時過ぎ…
涼太❤️「洗濯終了っ…」
「勉強しようかな?」
ペタペタ… ススッ(襖開
亮平💚「あっ涼太にぃ!」
「俺と蓮お散歩行ってくるね!」
涼太❤️「え?朝から?」
蓮🖤「昼間だと暑くて亮平が行けないから…」
「朝飯は帰ってきて食べるよ」
涼太❤️「分かった、気を付けてね…」
蓮🖤「うん、行ってきます」
亮平💚「行ってきまーす!!」
涼太❤️「行ってらっしゃいニコッ」
亮平が昼間あまり出歩けない理由は亮平が“雪女”だからである。あっ亮平は男の子だよ?”雪男“って言ったほうがいいのかな?
亮平は暑さに凄く弱くて1回バテると寝込んじゃうらしいのだ。
涼太❤️「あっ!ご飯つくらなきゃ…」
…トントンッ ジューッ…
涼太❤️「えっとお砂糖…」
翔太💙「はいこれ(渡」
涼太❤️「!ありがと翔太笑ニコッ」
翔太💙「…おう笑(照」
翔太はあれから俺の隣で見守ってくれるようになった。本当は料理とかも危ないからさせたくないらしいんだけど…笑
ジューッ…!
涼太❤️「わっ!あっつ…」
(火傷したかな?)
翔太💙「っ!!涼太!大丈夫!?」
「すぐ冷やさないとっ!」
涼太❤️「大丈夫だよ!アワアワっ(汗」
康二🧡「大きい声出してどないしたん?」
「廊下まで声聞こえてんで〜?笑」
翔太💙「康二!涼太火傷した!!」
康二🧡「!涼太大丈夫か?」
涼太❤️「うん全然平気…翔太俺は大丈夫だよ?」
翔太💙「でも…(涙目」
涼太❤️「ナデナデ…大丈夫だって〜…」
翔太💙「グスッ…うん…」
康二🧡(バカップルみたいや…俺気まずいて、)
廊下…
チラッ…
大介🩷「翔太過保護になったな〜笑」
ラウ🤍「あんな翔太くんマジで見たことない…」
「それだけ涼太くんのこと好きなんだろうね笑」
大介🩷「にゃははっ!そうだな笑笑」
朝ご飯中…
康二🧡「そういえば蓮と亮平は?」
照💛「散歩行ったぞ?」
大介🩷「えっ!こんな朝早くから!?」
「若いって恐ろしぃ〜…」
辰哉💜「お前もほとんど歳変わらねーだろ笑」
大介🩷「…それもそうか!!笑」
涼太❤️「ふふっ笑」
ラウ🤍「涼太くん、お変わりある?」
涼太❤️「!いっぱいあるよ〜?ラウくん用にいっぱい作ってあるから!」
ラウ🤍「マジ!?涼太くんだ~いすき!ギュッ!」
翔太💙「おいラウール、」
「涼太から離れろ…」
涼太❤️「こら翔太、口悪いよ…?」
翔太💙「だって…」
涼太❤️「後で構ってあげるから」
「今はおとなしくしてて…?」
翔太💙「っ!ふ、ふん!」
「別に構って欲しいわけじゃねーし!(尻尾振」
❤️💙以外(めっちゃ嬉しいんじゃん……)
辰哉💜「照〜眠たい…」
照💛「ん〜?じゃあ寝に行くか…」
「涼太ご馳走様でした、美味しかったよニコッ」
ヒョイッ(姫抱
涼太❤️「いいえ〜ニコッ」
「ラウくん、お皿持ってキッチン行こっか」
ラウ🤍「うん!!」
キッチン…
ラウ🤍「ねぇ翔太くんっていつもあんな感じ?」
涼太❤️「うーん…(゜-゜)」
「ツンツンしてる時とデレデレな時の差は」
「結構激しいかな…?」
ラウ🤍「…なるほど、(察」
(多分翔太くんの“好き”は”あっちの方“の意味だ…)
色々と察するラウールなのだった。
本当にその“好き”かはまだ分かりませんけどね…
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