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耳が壊れそうなほどにうるさいアラームで起こされる。

今日は澪達と遊ぶ約束をした日だ。

面倒臭いと思いながら起き上がる。

リビングへ降りて朝食のトーストと目玉焼きを食べる。何を着ようか悩んだ末結局Tシャツにジーンズを履く。

そして鞄にスマホと財布とハンカチという最低限の荷物を入れる。

集合時間と集合場所を確かめて玄関を出る。

集合場所の駅前へ向かう。

少し早く着いた。これならもう少し寝ていてもよかった。

澪達は来ない。

集合時間ギリギリに澪の友達達4人がやって来る。どうやら道中で一緒になったらしい。

澪は少し遅れてやって来た。遊ぶときはいつもこうらしい。

どこに遊びに行くかは決めていない。あるいは私が知らないだけかもしれないが。

カラオケに行くらしい。

6人で駅近のカラオケに向かう。

駅から5分でカラオケに着く。

カラオケボックスに入るなり選曲をしだす。

私は何を歌うべきか考える。


2時間後私達は会計を済ましカラオケを出る。カラオケで散々食べたのにまだ何か食べたいらしく、カフェに行くことになる。ファミレスじゃないだけよかった。

カフェに着き、注文をする。

私はブラックコーヒーを頼む。みんなはクリームがのったものや、パフェ、ケーキを頼んでいた。そんなものばかり食べているから太ったなんて言っているんだ。

澪が喋り出す。

私は興味がなく、適当に相槌だけついていた。

40分が経つと喋りながら食べていたみんなもやっと食べ終わったらしい。会計を済ます。また、喋りながら歩き駅前で解散する。やっと帰れる。そう思いながら私は家へ帰った。

さくらのきれいな女の子

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