rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING
誤字あるかも/rb『』 ru「」
ケーキバース(途中から要素薄めかも)
・興奮すると甘くなる⋯という設定でお話が進みます
・淫紋設定をプラスしてます
上記の通り性的興奮を感じると浮かび上がります。基本的には女性の身体に浮かび上がりますが、ケーキバースの世界です。やりたい放題です。
また、意味を調べてみるのもお話を楽しみたい場合はお勧めいたします。
ドムサブと変わらない感じで、
例)『トリガー⋯、凝視と魂鎖ね。』
的な感じで言うと凝視、魂鎖の効果が出ます。トリガーは淫紋の効果を出す呪文に近しいもので、1つ目の命令はそれなりの効果、2つ目の効果は大幅に膨れ上がるという感じです。
今度淫紋メインのお話出します。
テスト中(テストの日が結構複雑でめんどくさいです)なので頭と心お亡くなりです。土日がつぶれます。勉強で。しぬ。
rbフォーク ruケーキ
当たり前の如く18です。
ーーーーruside
寝ている彼の横で、邪な感情に埋め尽くされる。
蝶の見かけをした蛾に甘い毒を注がれてしまったたせいで、その毒に犯されている。
彼が自分の事を味わってくれないと寝れない、だなんて。
本当、恐ろしいやつのせいで。
ただ俺だって変態ではない。絶対に。
彼が毎晩色気を含む舌で俺の体中を舐め回し愛してくるのが悪い。
水を飲んでもココアを飲んでも手洗いに行こうも何も変わらない。
自分の少し緩い服の中に手を滑り込ませていく。
彼に散々解された緩いアナに中指を触れさせる。
うつ伏せになるように腰を上げて腕で口を塞ぐ。
くちゅくちゅ、と愛液と指が混ざり合う音と自分の途切れ途切れの吐息が部屋に響く。
どんどん身体に力が入らなくなり、背中を彼に向ける形で水音を響かす。
「っ、⋯ふ、っ ぅ」
と、吐息を切らしていると自分の身体に腕を回される。
たった一瞬の時で、俺は彼の上に跨っている体勢になった。
「な、っは、ん、ぁ?」
『眠れなかった?笑』
理解が追いつかないままの頭で、ただ羞恥心を感じるのみ。
『どうしたの、一人でして。欲求不満?』
「ちが、だ、って、おまえ、が、っ⋯⋯」
『なあに?』
彼も起き上がり、さっきより近い目線で話してくる。
快感のためと突っ込んでいた指、というか手首を掴みまだ愛液がついた手を、
唇に。唇にだぞ。俺の唇ではないが、彼の唇に触れさせている。
『んは、こんなに甘くさせちゃって』
『指も、全部甘い』
『⋯そんな可愛い目で見つめてくれても小柳くんがしてほしいこと言ってくんないと、俺わかんないなぁ』
「わかる、だろ、⋯なんで、っ」
目を細めながら見つめてくる彼に痺れを切らして、言葉はなるべく発さず行動で。
自分の親指を彼の下唇に当てて、自分の唇を触れさせる。
「食べて、いいから」
「お願い、気持ちよくして」
彼の首に腕を回し、抱きつく。
その状態で首を舐められる。勿論噛まれてもいる。
キスをしようと何度起き上がっても俺の唇を彼の指で塞がれる。
彼曰く、『甘すぎて死ぬから』だそう。
嘘をつきやがって。彼がこういう時に言うのは大抵が嘘だ。
「⋯なん、で、キスくらいさせろって、ぇ」
『だめ。我慢ね』
俺の手を塞いでくる指を何度噛んでも、目を細め見つめてくるだけ。
その度に俺の瞼は下がっていく。
仕方ないだろう。本当に微量な快感を注がれながら、キスはさせてくれない。
満足しきれないのだ。
「なんで、ぇ、っ」
「食べていいのに、なんで」
『いいの?本当にやめないよ?』
「いいって、言ってる」
『⋯⋯仕方ないなぁ』
『絶対やめないからね』
rbside
彼のお望み通り、大きな快感を注ごうとする。欲求不満な故か一人で遊んでいたアナに指を2本、3本と挿れてナカでばらばらに動かす。
歯ぎしりしている音と共に彼の唾液が俺の背中をつぅー、っと伝っていく。
勿体無いな、だなんて思いながら非常に甘いケーキの匂いを堪能する。
お店で売ってるケーキとは違い、腹の奥を燻るようなもたれさせるような甘さはなく
心地の良い甘さ。しかも興奮するような、刺激するような甘さ。
例えるならば、フェロモンとか。
さっきまでは弱々しく勃っていた彼のものからはカウパーが溢れ出していて、そろそろ絶頂を迎えるときであろうと指を速くする。
大きくなる声とともに強くなる匂いと甘さ。本当に食べてしまいそう。
「っ”、ぁ”ぁぅ!っ、ぅぁ」
白濁液が出てきたのを確認し、
彼の首を味わうようにゆっくりと舐め回す。
非常に、甘い。
頭がクラッとする。
でも、この甘さをもっと感じたい。
視覚的な甘さももちろん。
『トリガー』
「は、っぅ、ぇ、ん、」
『そーだなぁ。〔迎合〕と〔凝視〕』
と彼に唱えると青い淫紋が本来女性だと子宮があるであろう場所に浮かび上がる。
迎合は俺の欲情を読み取られる。
凝視はその欲情的な視線を受け取るととてつもない快感を得る。例えるなら結腸あたりでバイブが揺れてるそうな。
言う順番なども気にしなければ上手に作用にしてくれないから毎度大変だ。
そろそろ、大きな嬌声が漏れてくる頃だろうか。
「ぁ”っ、ぁ”っ!ぉ゙⋯⋯⋯っ、ぁ”、ん!」
「ぁ”、ぇ゙っ、ぅ゙〜ぁ”っ!あ”〜っ”ぅ」
『可愛い〜』
さらに淫紋にもそそられる。
だって、俺の奴隷みたいでしょ。興奮するしかない。
黒いYシャツがどんどん俺の興奮故の汗で肌に張り付いていく。
細い腰の上に淫紋。さすがにやばい。語彙力なくなっちゃう。
そんな色気たっぷりの腰をつかみ、俺のモノを充てがう。
バイブが揺れてるような快感を感じてる彼にとっては最悪だろうが、まあ、許してほしいな。
「だ、め!っま”て、おね、か”、ぃ”っ!」
『ごめん、止まれないや』
ぐちょぐちょになっているそこを突き抜け勢いよく最奥まで突く。
彼は大きく喉を開いて一際大きい嬌声をあげ背中を震わせるだけだった。
白濁液はとめどなく溢れている。
飛び出る勢いすらも消えている。
青とグレーが混ざったきれいな髪は汗でデコに張り付いてる。冷や汗か身体の熱どっちだろう。
淫紋が薄くなり彼は呼吸を整え口を開く。
「⋯お、まえ、迎合やって、恥ずかしくないのかよ、⋯⋯」
『いや、恥ずかしいけど。どんなんだった?』
「見たら、分かる。だろ、」
『まあ、分かるけど。言ってほしいの』
「⋯⋯⋯死ぬほど強かった。おまえ、いくらなんでも欲情しすぎ⋯、」
『仕方ないじゃん、こんな可愛い恋人の姿見たら、ねぇ?』
「うるさ⋯⋯」
『はい、トリガー。〔命令〕、ね。』
「っ”、ばか、おまえっ 」
『自分で腰動かしながらやめてくださいって言って。』
「きち、く⋯⋯、」
『抵抗できる暇あるんだあ?』
「ない、ないから」
そういって強く腰を打ち付け始める。
片方下唇を噛みながら目を瞑ってる。
ぱちゅ、ぱちゅっ。と水音が鳴り響きながら口を開く。
「なめて、くだっ、さ、ぃ、」
『もう一回』
「なめ、て、く、ださい、」
『もう一回』
「っ、な、めて、くださぃ、⋯、」
『2個目ね。〔敏感〕 』
きっと首だけで感じてしまう小柳くんの事だから首も性感帯だろう。
彼の乳首に指を伸ばし、顔は彼の首へと近づける。
「っ”ぉ゙、ぁ”ぅ〜〜〜〜っ!、ぁ”ぇ、ぁ” 」
「や”め、”しぬ、しぬ、とまって、!たのむ、っ、ぁ”、ぁ”ぅっ、」
指で彼の乳首を弾きながら彼の首をこれでもかというほどしつこく舐め噛みする。
比にならない甘さだ。
乳首においていた指を離して、指から自分の舌へと変える。
当たり前の如く性感帯と化したナカを暴力的な快感で襲われ、
散々弄った乳首からも俺の唾液の粘性に惑わされる。
まあ、そんな時の甘さだ。察してほしい。
『死なないよ〜大丈夫〜、っ』
急なナカの締め付けに思わず声があふれる。
『⋯⋯っ”、ぁく、っぅ、』
薄い壁越しに白濁液を吐精する。
もう淫紋は終わったというのに、また彼が腰を動かし始めた。
「つ、っ”ぅんふ、ぅ、ぁ、っ〜〜」
「ぁ”っぅ、ぅ゙ぁ”、は、っ」
『どうしたの』
「⋯⋯はぁ?っ、」
そんな返答をして、顔を近づけてきた。
『ちょ、何⋯⋯』
彼は瞼を落として俺の頭に手を回してきた。
あぁ、散々やめてと言ったのに。
「っんむ、っ、ふ、ん、」
体制を一瞬で逆転させて、元々ねじ込まれていた舌を圧迫させる。
手綱を握るかのように。
「ん” ぅ゙ん!っ、ん!、ん゙ん゙ぅ、」
抵抗のできぬように指を強く絡め押し倒し彼の顔を見て細める。
後悔、羞恥だろう。
口を離し、口と口をつなぐ透明の糸を見る。
『しないでって、言った、じゃん』
『ば、か、』
舌から伝わってくるとてつもない甘さに、意識が乗っ取られそうになる。時間の問題だ。
『ほんとに、やばいから、リビングいって』
口から止めどなく溢れてくる唾液と、その度に響いてくる甘さ。
『おねがい、いっかい、はなれて、 』
「キスしてくれるならもう何でもいいから」
「好きにしていいから」
「おれが、目の前にいるのに、我慢しようとすんな」
そう言われ彼にキスをされてからは、もう記憶はない。
ruside
見境なく腰を打ち付けられ、シーツは自分の精液だらけ。
俺の声は彼には届いているのにまともな返答が返ってこない。
「してい”い”、から、きゅ、っけい、」
『やだ』
そう言ってキスをしてくる。
この繰り返しだ。休憩させてくれと言うと嫌だと言ってキスをし甘さで理性を失う。
それなのに意識はあるのか淫紋は言い出すしどんな頭をしているだ。
何度も迎合をさせられその度に彼の性欲に倒れそうになる。
何度も意識を失っているし。
感度が高くなれば身体に思い知らされる。
迎合と言われれば頭に思い知らされる。
すべてを思い知らされている。
ちなみにもう時すでに遅し。
彼のが入っているときの感覚と抜かれてる時の感覚の境目がもうわからない。
ただ快感しかわからない故だ。
『ははぁっ、』
艶めかしい笑い声が頭に響く。
ベッドに唾液を垂らしながら、黒目の位置をなんとか正常に保とうとする。
『しぬまで、俺の淫紋つけてねぇ、っ』
そう言われ、体制を仰向けにされ
彼に唱えられた淫紋の上にモノを挿れながら、思いっきりと噛まれた。
それすら、快感で。
1週間くらいは消えなさそうなキスマがついていた。
『あまぁ、』
『まだ、いけるよね』
「ははっ、きち、く⋯だな、」
それでも受け入れてしまう俺は、彼の眷属かもしれない。
また、彼は俺の主になったのかもしれない。
彼にかけられた凝視の効果が重なり快感が襲ってくる。死ぬほど強い彼の欲望はいつになったら収まるのだろうか。
自分の言葉である「お前の犬にしてください」をふと思い出し少し笑った後、また嬌声と快感で頭は埋め尽くされていった。
コメント
1件
ロウくん可愛すぎ