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rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/誤字あるかも/rb『』 ru「」
一つのお話ではなく、簡単に言うと漫画の小冊子沢山集めたよ的な感じです。
要はキス・バックハグ・18⋯⋯などそれぞれのシーン的なの書きます。練習がてらなので駄作。皆様の素敵な想像力に投げやりになってるだけなので許してください。
ーーーーーru
風呂に入ろうと、寝間着を用意し脱衣所に向かう。
上裸になり、自分の身体が鏡に映る。少し前にどこかのタコが暴走してつけた大量の跡。まぁ暴走しているのがデフォルトだけれど。
最近は多忙に多忙が重なって、行為ができていない。だから跡の色が薄いのだ。
じっくり跡を見つめていると、 星導が軽い足取りでやって来た。
『あ、風呂入るの?』
「そうだけど」
『そ。身体冷えるよ。』
「そんな寒くないし大丈夫」
『白狼だもんね』
「平熱高いから」
そう言いながら全裸になり腰にタオルを巻いた状態で風呂に入ろうとする 。
浴室に入ろうとした瞬間、後ろから抱きつかれた。まぁ、バックハグの体制。
「おわっ、」
「なに?」
『なんもないよ』
そうい言いながら、首を噛まれた。
強く吸われ、彼の唾液がつく。
ふと鏡に目を向ける、と自分の身体にくっきりとつけられた赤い跡と、鏡越しに合う彼の目線が見えた。
彼の色気が溜まりに溜まった目を細められ、話しかけられる。
『お風呂出るの待ってるね』
そう言い、腕を離された。
鏡に映った自分の首に恥ずかしくなって、浴室にすぐ入り扉を閉めた。
シャワーを出しながら、噛まれた場所に手のひらを置く。
どっかの誰かが毎度毎度大量に付けるから、たったの一つの跡なんかじゃ全く足りない。
しかも、なんだよ。風呂出るの待ってるって。そんなん⋯、するってことじゃねえか。
たった一つのくっきりした跡を撫でて、頭を壁に傾ける。
「ほんと、誰のせいだよ⋯、」
rbside
俺と身長はあまり変わらないのに、
10センチ異常小さく見えるのは彼の華奢さか、それとも俺の愛フィルターか。
愛フィルターの可能性高いかも。
いや愛フィルターってなんだよ。
そんな漫才を頭の中で繰り広げながら、
当たり前かのようにソファーに座った俺の足の間に入り座る彼を見つめる。
いつもは小柳くんのオトモが座るから
小柳くんオトモは少し不満そうだ。
だからなのか諦めて主人の上に座っている。俺のオトモは相変わらず浮いている。
風呂上がりの彼の頭は濡れていて、癖がついているのか若干センター分け気味になっている。
『髪乾かしなよ』
「めんどい」
『スキンケア大事って言ったのどこの誰だよ』
「俺やね」
『ほらほら、乾かさないと襲っちゃうぞ』
「きも⋯⋯」
『辛辣すぎない?』
るべち泣いちゃうぞだなんて冗談をかけようにもまた辛辣な言葉をかけられるからやめておく。
けれど、そんな辛辣な言葉をかけてきながらも髪を乾かそうとしない彼は随分と不思議な行動をしているなぁ。
『ほら、乾かしなって』
「無理。乾かさない」
『なんでだよお』
「⋯だって、いやじゃないし、」
『ごめん、なんて?』
彼の小さい声が聞き取れず、再度聞き直す。
彼は返事をせず、背中を向けていた状態から顔を合わせるような体勢になり俺の首に腕を回し、また顔が見れなくなってしまった。
『なあに』
「⋯跡、つけ直さねぇの」
『え?』
頭を殴られたかのような衝撃的言葉に瞬きが止まらない。
お誘いということで、いいの、か⋯?
決心をして、彼の背中に腕を回し、ベットの腕置きに頭を乗せる。
彼の真っ赤なで端正な顔が、ようやくきちんと見えれるようになった。
『そりゃあ、勿論今すぐにでも付け直したいよ』
『もう、随分と薄くなったしさ』
そう言って彼の首を撫でると、目が細められた。
「⋯⋯お好きにどうぞ」
『じゃあ、遠慮なく。』
本当は、小柳くんがお風呂入る前跡眺めてたの知ってるんだけどね。
たりないって、思ってくれたよね。
小冊子(?)1個目終了です。
キスマ足りなくて欲求不満っていうのが描きたかったが為です。
欲求不満とまでは行きませんが、足りないって思うの完全に調教されてて好きですね。
尚、待ってるねと言ったのは覚えてないのも良しですね。
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ruside
今日は肌寒いから、と星導と2人で風呂に入っていた。
厳密に言うと星導が二人で入りたいと駄々をこね聞かなかったからだけれど。
まぁ、別にそんなに嫌なわけでもないから気にせず頭を洗う。
ちなみに彼は湯に浸かり湯でダコと化しているようだ。
少しだけ微笑ましく笑ってしまう。
頭についた泡らを湯で流し、彼の足の間に割り込みながら湯に浸かる。
やはりこの時期の湯は気持ちいい。
身体の芯が温まる感覚。
『あったかあ』
「急に?」
『小柳くん温かい。抱き枕にしていい?』
「良いけど、お前の身体冷え過ぎなんじゃねえの?」
『どうだろ。冷え性かなあ』
お構い無しと言うようにわざわざ背を向けていたのに体の向きを反対にされ抱き寄せられる。
背中に腕ががっしりと回され、俺も少しだけ彼の背中に腕を回す。
目を合わせ、沈黙が流れる。
なんとなくのムードを感じ、目を瞑る。
触れてきた彼の生暖かい唇。
唇が離れた瞬間に目を開けると、微笑んだ顔の彼がいた。
まあこんな時間もいいかと思い、再度目を瞑る。
今度は彼がわざわざ頭の位置を低くし少し下からキスをしてきた。
つい笑ってしまい目を開ける。
二人で微笑みって、今度は目を瞑らない。
彼は少し驚きつつも唇を合わせようとしてきた。
けれど、ここからは俺がリードさせてもらおう。
ゆっくりと唇を近づけてくる彼の唇に俺から素早くキスをする。
彼は目を見開いていて、まさに驚きという表情。綺麗だけど可愛い顔をしている。
俺の上に彼がもたれかかるような体勢だったたのを、彼の膝の上に跨り抱きつく。
なんとなく察したのか彼は膝を曲げて、
俺は彼の太ももと腹に挟まれている形になった。
首に腕を回して、俺からキスをする。
何度も、短いキスを。
それだけでは物足りなくなったのか、俺の頭に手を回して舌を入れてきた。
応答するかのように俺も彼の口に舌を入れ舌を交じり合わせる。
頭を少し傾けながら、とにかく舌を交じり合わせる。
口を話すと、透明で銀色に輝く糸が俺の口と彼の唇を繋いでいた。
とにかく深いキスに、2人目を合わせる。
『続き、する?』
「⋯ん、連れてって」
首にキスをされて抱きかかえられ、風呂から出た。
その後は風呂後の身体に残る温かさと身体を重ねる熱さに抱かれて嬌声を部屋に響かせた。
「っん、む、ん⋯⋯⋯っ、は、」
「むっ⋯ん、ん、っ 」
「んんぅ、っ、む、」
「⋯キスだけじゃなくて、違うこともしろよ⋯、」
『具体的に言ってよ』
「⋯⋯跡つけるとか、さ、」
「お前なんだから、俺の愛し方くらい散々思い知ってるだろ」
『まあ、ね。 』
「⋯はあ、」
「⋯⋯⋯気持ちいとこ触って。おねが、い」
『そうこなくっちゃ。キスもキスマも全部しようね』
また彼の深いキスに塞がれた。
眠すぎるのでちょっとここで終わりです⋯👼
テスト中・テスト勉強でお亡くなりです😭
今度もろに18書く予定なので⋯月末に乞うご期待ですね⋯