『 剣持刀也 』
剣持「なんでしょうか?」
『あなたには死んでもらいます。』
そういって一人の女は銃をかまえる。
剣持「…僕はただの高校生ですよ。怪しいところなど何もありません。」
冷静に言葉を述べた後、剣持刀也は後ろを向き、少し歩いてからこっちを振り向きこう言う。
剣持「…まぁ、そうですね。」
「…無駄ですよ。」(にこ)
そう言って、剣持刀也は目を細め少し怪しく、美しいほほ笑みを浮かべる。
私はこの瞬間この男に美しいという感情とともに、
恐ろしいと感じた。
コメント
2件
最高スギィ!
はいもーさいこーう