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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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茶番をサボっている鑑望(*’ー’)ダヨ

レッツラゴー






鏡「……」スタスタ

鏡「…|ω・)و゙ コンコン」

国「どうぞ」

鏡「ガチャ」

鏡「…こんにち……は…?」

乱心「………」

近々探偵社に若葉が入るよ

乱心「若葉……そういう事か」


国「こんにちは、依頼ですか?」

鏡「…え…と」

乱「スタスタ」

乱「ねぇ君、探偵社入らない?」

全員「!」

国「乱歩さん、幾ら何でも早すぎでは?」

乱「うーん、この子が来た理由もこれだし」

乱「しかも帰る場所がない」

乱「異能力持ち」

乱「誘わない理由がないよ、国木田」

鏡「…一瞬で見透かされた…」

国「そうですか………」

乱「名前は?」

鏡「…泉 鏡花」

乱「鏡花ちゃん」

乱「散歩行こう!」

鏡「…何故?」

乱「ん~仕事で色々な場所行くから知ってた方が良くない?」

鏡「ヨコハマの地形なら全て頭に入ってる」

乱「すご!」

国「すごいな」

谷「凄いですね」

賢「凄いです!」


乱「じゃあクレープ食べに行こう」

鏡「……行く」

乱「よし、行こー」

スタッタスタッタ◀︎効果音巫山戯るな◀︎ごめん


クレープ屋到着

乱「何食べる?」

鏡「…これ」

乱「僕は……これ!」

購入

鏡「(。・н・。)パクッ……✨」

乱「(´○`*)パクッ…おいしー」

鏡「…(・u ・)モグモグ」

鏡「✨✨✨✨✨✨」

乱心「めっちゃ美味しそうに食べてる」


プルルルルプルルル

乱「電話だ…ポチ」

国『乱歩さん大変です』

乱「どうした?」

国『探偵社に爆弾魔が立てこもりました』

乱「要求は?」

国『社長を出せと』

乱「了解、すぐ行くー」

ピーピピー

乱「行こう鏡花ちゃん」

鏡「解った」

……シタタタッ ヘ(*¨)ノ


探偵社

国「乱歩さん」小声

乱「来たよー」小声

鏡「爆弾魔はあの人?」小声

国「そうだ」小声

鏡「あの子は人質?」

国「そうだ、だからこっちは下手に動けない」

鏡「任せて」小声

鏡心「あの人を切れば……」

自分達が危機に陥っても他人を傷つけちゃダメ

鏡心「違う!爆弾を切る」

鏡「εε=(((((ノ・ω・)ノスタタタタタ」

爆弾魔「えぇ!?」

鏡「ジャキッ」バターン◀︎爆弾だよ

爆弾魔「切っ……た」

国「爆弾を切ったのか?」

乱「おーすごい」

鏡「|*・ω・)ノ ≡≡シュッ」

爆弾魔「:( ; ‘ㅂ’;):ヒッ」

国「ストップだ、鏡花」

鏡「…何で?」

乱「これは入社試験」

乱「ねー谷崎」

谷「あ……あの鏡花ちゃん…これ下ろして」

(( ´ω` ))ブルブル

鏡「…下ろす」

???「ドタドタドタお兄様ぁ♡悪のお兄様もとっても素敵でしたわ♡」

谷「ナ……ナオミ!?」

国「社長が来る、静かにしろ」


社長「貴君の魂の真贋、試させてもらった」

鏡「(; ‘ω’)ゴクリ」

社長「合格だ」

谷「おめでとう(((o(*゚▽゚*)o)))」

国「良かったな」

乱「いえーい」ラムネ(/◎\)ゴクゴクッ・・

鏡「…よかった」


自己紹介?飛ばすよ


国「ではまず仕事だが」

国「———」

鏡「——–?」

国「——」

鏡「—-」

国「…——-!?」

鏡「–」


乱「あそーだ鏡花ちゃん!」

鏡「どうしたの?」

乱「駄菓子!買って来てよ」

鏡「解った、ラムネ自分で空ける?」

乱「空けて持ってきてー」

鏡「(。_。`)コク」

鏡「スタスタガチャ」


国「一人で大丈夫なのか?」

乱「ヨコハマの地形把握してるらしいし」

乱「大丈夫大丈夫」

乱「それより、面白そうなニュースがあってるよ」

(^ω^)σポチッリモコン


ニュース

えーここで緊急速報です

昨日、夜二十三時頃ある建物に侵入者が入ったとの事です

そして残っていた十五名が意識を失っています

医師からは

『外傷が無いのですぐ目は覚めると思います』

との事です

次はーー〜ーー

ポチッリモコン


乱「ね?」

国「この見た目は特務課……特務課ぁ!!?」

谷「特務課ってえ?やばくないですか?」

乱「やばくなーいやばくない」

国「乱歩さんが言うなら……安心ですね?」

谷「まぁ……うん」


乱心「派手にやったね…ニュースにもなってる」

乱心「成功してるよね!絶対!!」



鏡「駄菓子を買ったから後は戻るだけ…」

テクテクテクテク

鏡「何かあった?」

鏡花が見る先には…血が垂れていた

それはまるで誘い出すように

奥へ繋がっていた


鏡「取り敢えず行ってみる」短刀シャキッ

スタ…スタ

血の後を追いそして終点

そこには……


人が倒れていた



元ポトマの敦くん

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