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短かったから二話目！
ちょっとミステリー！
let’s go！
〈ないこ視点〉
🍣「なんだこれ、？」
閉まりかけだったパソコンに、ある変な数字が書かれていた。
残り８時間49分15秒
なんの…カウントダウンだ、？
８時間49分後は6時34分。
遊び終わった少し後。
15、14、13、12、11、10
秒数はどんどん減っていっている。
9、8、7、6、5、4、3、2、1
残り８時間49分00秒
ビチャッ
🍣「ﾋﾞｸｯ」
一瞬、00になった瞬間、パソコンが赤く染まったように見えた。
音とともに。
なんなんだ、
ガチャ
🍣「うぉ、！」
次の瞬間、俺の部屋のドアが急に開いて、そこから赤いものが見えた。
🐤「ないくん、一人で何やってんの。」
と思ったらりうらだった。
🍣「あ、りうらか…」
🐤「ちょっと早くきちゃった。」
🍣「ん、」
🐤「守ってね」
🍣「え、？」
急にりうらから発された言葉。
『守って』
そもそもりうらにこんな感じで頼られるのは久しぶりだし、違和感満載。
りうらまで狂ったか、？
🐤「やっぱなんでもない。」
🍣「え」
🐤「みんなのこと、待とっか。」
🍣「あ、うん」
そう言ってどこかに
行ってしまった。
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