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やっとここまで来れたー。


早速始め!


内容

〜多分ソナチのNL〜


〜〜アテンション〜〜

・ソナチ

・設定ガバガバ

・✗18ないよ

・NL

・普通に下手

・🔰
































城の庭園にはたくさんの花が咲き乱れていた



腰のあたりまである生垣やアーチに色とりどりのバラやパンジーが咲いている



他にも季節に合わせた花が咲いていて、隅々までしっかりと手入れされていることがうかがえる





少し奥に、柱に植物が巻き付き、自然の一部だというほどに溶け込んだガゼボを見つけた



少し広めの空間に石造りの腰掛けが2つ置いてあって、 ガゼボの周りにはには青キキョウやラベンダーが植えられ、ほのかに香っている



石の腰掛けはドレスの上からでも分かるほど冷たく、手で触れるとひんやりした



ガゼボの中からでもよく見える大きなシャンデリアの下で、仮面をつけた人々が踊っている



各々パートナーを見つけ、曲に合わせて、優雅に美しく…



卍「…はぁ」



気がつけばため息が出ていた

































?「…あの、」



気づかなかった



驚いて声のした方向を見るとガゼボの外に1人の男が立っていた



仮面を付けているため舞踏会の参加者と一目で分かったが何故ここにいるのか、そして急に話しかけられたのか理由が分からず言葉を失っていた



?「あ…驚かせてしまってすまない。悪気はなかったんだ。ただ、こんなところに一人でいたから…誰か待ってました?」



話しながら少しずつ近づいてくる男から距離を取るように腰掛けから離れる



唯一の入り口には男が立っていて、逃げることができなくなった



卍「い…いえ、誰か待ってたわけではなくて…人の多いところが少し苦手で…」



混乱していて、上手く返事が出来ない



男は私の返事に立ち止まり、



?「そうですか…」



と呟いた



ガゼボの中で、向き合った2人の間に沈黙が流れる



その沈黙を破ったのは男の方だった



急に私の前に跪き右手を差し出してきた



?「あの…よろしければおr、私と…踊ってくださいますか?」



本当に唐突だった



急にそんなこと言われて…



いつもだったら今すぐにこの場から立ち去るはずだが、今は何故かそういう気持ちにはならなかった




これが運命であるのならば、この人となら踊ってもいい




そう、思えたからだ




卍「…はい」



いつの間にか相手の手を取り、口から言葉が出ていた



相手の仮面の下に隠れた目が一瞬大きく見開いた気がする



城の方から止まっていた弦楽器の音がまた鳴り始めた



次の曲が始まったのだろう



言ってしまったものは仕方がない



2人でワルツを踊る姿勢をとったが、 男は思ったより身長が高く上手く踊れるか少し心配になった













曲に合わせて2人は滑るように踊りだした
































う〜ん…急展開すぎるな(自分で書いてるのに)


思考回路が死んでるので大目に見てください…


次ダンス回


やっぱり書くの難しいよ(´;ω;`)

あの日、出会ったあの国は

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