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生贄
古くから村には封印された黒蛇様がいる
村の者は黒蛇様の讃えるように神社を
作りだし、子供には近づくなという
掟ができ黒蛇様からの祟りがない用にした
数年前から封印が緩みはじめ
村の者は黒蛇様が祟りなどされん用に
村の者の中から生贄を授けていた…
ある日、黒蛇様の神社に子供が
身勝手にも入ってしまったそこで
子供は紙を剥がし家まで持ち帰って
しまい、その子供は他の者に
脅され、命じられたと嘘をついた
子供は全部あの呪われた奴に
やられたと言い張った
今年の生贄は呪われと言われている
子供を黒蛇様に差し出した
「今年も…連れてきました…黒蛇様」
村の大人は怯え、恐れ、震えてるいた
だが生贄と言われる子供には
そんなものは無かった
全くとして無であった
『もう帰っていいよ』
姿は見えないが黒蛇様の声が聞こえ
村の大人はすぐさま帰っていった
『さて、どうやって逃がそうか…』
「は?」
子供はつい声を出してしまった
『生贄はいらないからね』
黒蛇様からはそう言われるが
村の者は毎年生贄を連れてっているが
黒蛇様は毎年生贄を逃していた
「あのクソガキめ…」
『何かあったの?』
「黒蛇様に言うことはねぇよ」
『ん〜僕のことは黒蛇様じゃなくて
馨と呼んでほしいよ』
「はいはい馨様〜」
『様もいらないよ』
馨は笑いながら言う
「馨…俺は真澄だ」
『真澄さん』
「さんはいらねぇ…だろ?馨」
『真澄さんには必要ですから』
「なに言ってんだ?」
「てか馨、なんで姿を見せねぇんだ?」
『そうです
馨は少し考えてからゆっくりと
真澄に姿を現した
「普通の人じゃねぇか」
『まだ本当の姿は見せれませんからね』
「どう言う意味だ?」
馨は笑い神社の奥へと招かれた
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コメント
1件
うわ、面白かった!「黒蛇様」って呼ばれてるのに実は毎年生贄を逃がしてる馨と、ああいう状況で全然動じない真澄の組み合わせがもう最高だよ。しかも馨が「まだ本当の姿は見せれません」って言うのがめっちゃ気になる…この2人の距離感がこれからどう変化していくのか、すごく楽しみ。続き読みたい!