リクエストいただいたfusyuの園長×保育士行きます!!
生徒1「しゅうとせんせい!!またあした!」
syu「はーーい、また明日!」
俺はいんく保育園で保育士として働いている。
syu「えっと、かえでちゃんのお母さんに渡すレシピは…。」
syu「あれ?どこやったけ?」
fu「何か無くしたの?」
syu「!!。ふうはや先生!!」
fu「はーーい困っている人のところに現れる正義のヒーローでーす!!」
この人はふうはや園長先生。25という若さで偏見を持たれやすい男性の保育士で園長を務められる技量と人望の持ち主だ
syu「かえでちゃんのお母さんに渡すレシピがどこかにいってしまって。」
fu「それならそこの赤いファイルに入れてなかった?」
syu「え?まさか…。」
syu「!!あった!」
fu「見つかってよかったね〜。」
syu「本当にありがとうございます!!」
fu「いやいや、それより時間大丈夫?終電まで後11分だよ?」
syu「え?」
現在23:33
syu「すぅーーーー帰ります!お疲れ様でした!!」
fu「お疲れ様!!明日は朝早いから寝坊しないでね!!」
syu「はーーい!」
そうか。明日は運動会だったな。早く帰って寝よ
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〜運動会〜
fu「みなさん今日は一日元気に楽しみましょう!!」
園児「はーーい!!!」
〜綱引き〜
先生1「みんなぁー。準備はいいかな?綱引きの縄を持って!それじゃあ親子綱引き始め!!」
ワァーーーーーーー!!!
〜借り人競争〜
先生2「たろうくんがななちゃんを連れてきました!!たろうくん、お題を読んでください。」
たろう「すきなひとです。」
保護者「きゃあーーーーー♡」
保護者「まぁ、もうみんならぶらぶね。」
保護者「最近の子は早いわねぇ」
〜かけっこ(リレー)〜
先生3「さあ最後のかけっこはアジサイ組のみんなです。みんなー!がんばろう!!」
先生3「さぁ今スタートしました___________」
syu(子供達の競技が終わったら先生たちの借り人競争か…。俺は確認係だから楽だな。)
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先生4「それでは先生たちによる借り人競争です。」
先生4「位置について、よーい。ドン!!」
先生5「先生たちによる借り人競争が始まりました!!先頭を走っているのはふうはや先生!!」
先生5「ふうはや先生が一番最初に紙を引いた!!他の先生方も頑張ってください!!」
syu(やっぱふうはや先生足早いな。)
syu(………….。なんかこっち来てない??)
fu「しゅうと先生お借りします!!」
syu「へぁ…!?」
先生4「ふうはや先生が借り人に成功しました!!おっとぉ!!?なんと言うことでしょう。お姫様抱っこで運ばれています!!」
先生4「先生たちは借りた人とグラウンドを一周してからゴールに来てくださいね!!」
syu(恥ずかしいから実況しないでください!!)
園児「しゅうと先生かわいい〜!!」
fu「だってさ。先生」
syu「恥ずかしいので言わないでください(ぼそッ」
fu「ははッ(笑)」
先生4「ふうはや先生が一着でゴールしました!!確認役代理の先生5さん紙を読み上げてください!!」
先生5「紙確認しますね〜。」
fu「はい。お願いします」
syu「降ろしてください((ぼそッ」
fu「もう少し待って(ニヤ」
syu「?」
先生5「すぅーーーーー。えぇーーー、お題」
先生5「好きな人です。」
保護者「!!???!」
syu「???」
シーーーン
保護者「ギャアアアアアアアアアアアア!!(不協和音)」
園児「ワアアアアアアアアアア!!」
先生5「ふうはや先生。一旦一言お願いします。」
fu「はい。わかりました(しゅうとさん降ろし)」
fu「みなさん落ち着いてください。今ここで私が女性の保育士を連れてゴールしたらみなさんに誤解を招いてしまうためしゅうと先生とゴールしました。」
fu「ご理解よろしくお願いします。」
syu(そういうことだったんだ…。でもなんでだろう。胸がずきずきして痛いや。)
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〜運動会後〜
体育倉庫
fu「しゅうと先生片付け手伝ってくれてありがとう。」
syu「いえ、男ですしこれくらいさせてください。」
fu「本当に、しゅうと先生がいてくれてよかったよ。」
syu「…………。それは女性とのトラブル避けもできるからって意味ですか(((ボソッ」
fu「ぇ?」
syu「あ。いえ、気にしないでください。ただの独り言ですか..ら。」
fu「…………(((syuに近づく)」
syu「ふうはや先生??」
fu「しゅうと。」
syu「はい?どうかしまし….。」
ちゅっ
syu「!!?((ッッパ」
syu「急に何し?!」
fu「さっきはあんなこと言ってごめんね?」
fu「実は君がうちに面接に来た時から好きだったんだ。」
fu「親御さんの前で告白するつもりがこんな場所になちゃったけど」
fu「俺と、付き合ってください。」
syu「それは、本心ですか?」
fu「もちろん。しゅうとのことを愛してるよ。」
syu「こんな俺で良ければ。」
fu「ッ”~~~~~~~~~~~!!」
fu「ねぇしゅうと。もう一回キスしていい?」
syu「!!?く、口以外でお願いします!!」
fu「ニヤッ))りょーかい♡」
fu「ちゅっ、ちゅぅぢゅぅ”」
syu「ん♡♡!!?」
syu「ちょ!!どこにして!?」
fu「ん〜?♡ちゃんと口以外だよ♡」
syu「っ”〜〜〜((首隠し」
syu「ケダモノ!!戻りますよ!!」
fu「はいはい♡」
fu(しゅうと俺がキスマ付けたの気づいてないな。みんなにバレたらいいなぁ((笑)
________その後
ばっちり先生達全員にキスマがあることがバレて公認カップルとなった。
先生2「ふうはや先生貴方が面接に来た時にみんなの意見も聞かずに即採用だったのよ((笑」
先生3「そうそうw。こんだけ愛してくれる彼氏滅多にいないからちゃんと応えてあげてね。」
syu「はい(((ぷしゅぅ~~~~~~~//」
お疲れ様でした!!あんまり園長先生感がない。
このお話に出てくる運動会の部分実は全て私の保育園時代の実話です。ちなみにおじいちゃん園長(既婚者)と30代(同じ園内に彼女いる)のカプでした。修羅場ですね〜。
ところでみなさんいんくえすと行きますか?もちろん私は受験期なんで行きません。
もう一年遅ければ….。バイトしてるだろうしふっ軽な姉がいるから行けたのに…。指咥えて報告待ってまーす。
改めてリクエストしてくださった方、ありがとうございました!!まだまだリクエスト受け付けてますのでどしどしください!!
それじゃあまた今度!!
コメント
7件
も、もしかして…保護者さん達貴腐人だったり…!?(貴腐人の使い方違うかもです)
あざしたッ、あといんくえすと、遠くて行けない…←東北住み