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飛んで行っちゃった…
あ…
貴「すいませーん乗せてくださーい。」
数分後…
貴「わお大爆発ね…」
あれは…アンディとシェンね。
貴「アンディ!刀よ」
ア「助かった!お前が何を否定するのかは
知らんが、要はあべこべだ!
受けれない攻撃が来たらどうするよ!!
もらったぜ!」
ピタッ
シェ「ほんの一瞬でしたけど…
迷いましたね。斬るか斬らないか
200年近く生きていても人を殺すには、
抵抗があるんですね。
それともあの子に殺しは、見せたくないとか
そこまで甘くないか…
さて残るは…」
ヒュッ
シェ「!結構できるんだね
できないと思っていたよ!」
貴「うるさいわよ。」
シェ「!なんで動けるの?」
貴「別に、あんたを殺そうとか思ってないし
てか、出来ないし」
シェ「面白い…!」
ア「お前…あの動きどこで身につけた…」
貴「…ないしょ」
貴「…ねぇ」
シェ「ん?」
貴「私達はなればなれには、寂しいの、
だから、あなた以外のメンバーを殺して
入りたいの。
だから、今は引いてくれない?」
シェ「!よし!
ウチのメンバーを殺してよ!
そしたら僕が推薦してあげる!」
貴「!フフッありがとう。」
シェ「…どういたしまして」
シェ「…3日後の8月5日のバイカル湖にて、
メンバーが動く、UMA調査が行われる。
そこに来るやつを殺せばOK
赤ネクタイとこの証
目印だよ。
ただし、当然追手はやまない
まずは、無事に向こうにつけるといいね。
円卓の間出会いましょう。」
貴「あの子優しいわね!」
ア「!そういうことか」
貴「?どういうことよ」
ア「…絶対に渡さねぇ」
貴「?何言ってるの?」
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【クルーザーの上】
ア「どうよ!俺のクルーザーの乗り心地は?
改造してるからウラジオストクなんか
あっという間に着…何やってんだお前?」
貴「別に寝たいのよ。」
ドーンッ
貴「チッ敵かしら」
ア「一杯も飲めねーのかよ!」
貴「ハァ上手く不運を使いこなせれば…」
ア「使い方次第だ!お俺の不死だって
ただ死なないだけでじゃねぇ!!
ギリギリまで体を切って元に戻せば…!!
武器になる!!」
貴「えぇ、知っているわ。
…ねぇ、証の着いている
奴に心当たりないの?」
ア「心当たりならある。
俺がわかるのは、3人。
俺がパクった壊れない刀の製作者不壊。
50年前俺の拷問を担当した、
技術者らしき男。
そして3人目、50年前、俺を捕獲した。
見えない壁を作り出す女。」
貴「…その女の人強い?」
ア「あぁ、当時は俺の首を包まれた。
ビクともしない壁でな。為す術がなかった。
俺は、不死だが、不敗じゃない。
最後の女が相手なら相性が悪い。」
貴「…アンディにも苦手なヤツいるのね」
ア「だがそんなことは関係ねぇ
こちとら誰であろうが絶対に湖にたどり着き
殺す!!その大目標は、変わらねぇ!!
それにいざとなったらお前の不運で
どーにかなるしな」
貴「不運を当てにしちゃダメよ。」
ア「なら尚更だ。
今のうちに触りまくってルールを調べりゃいざって時によぉ」
貴「触りまくるって…
嫌よ!絶対えったちなことするじゃない!」
ア「する」
貴「…正直ね」