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すっごい続き気になる
(政治的意図はマッッッタクありませんお☆リハビリ小説なので、流れも終わってます。ついでに旧国なので苦手な方は頑張ってください。)
僕たちなら、大丈夫だって思ってたんだ。
『 ん?ioはそんなことしないんね!!タブン』
『 た、多分なのか?』
『 冗談だって〜!』
「w」
『 あッ先輩笑わないでくださいよ!!』
『 ッはやく逃げッ!?』
やだよ。待って、置いていかないで。
『 ここはioがッ』
やめてよ。君、接近戦苦手じゃんか。僕が相手するから、ね、?
『『ばいばい、』』
やだよ!!!!
さようなら、また来世で。_____
_____今度は、また皆で笑い合える世界で。
END224「また。」
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「っつぁぁぁ……!!終わったぁ……」
数時間ぶりに大きく体を動かす。バキバキッと、この体から、しかも背骨から鳴るべきでは無い音が鳴る。
「これで、全エンド回収完了なんね?」
「そのはずだ、」
僕たちがやっていたのは、前にソ連から貰った、「キミノコト。」というゲームだ。
基本はフレンドとチームを組み、敵と自由に戦うゲームなのだが、とある条件を満たすと、「224」個あるエンドの内1つが再生される。今流れたエンド、「また。」。これを回収するまで3時間掛かった。
しかし大変だった。まだ僕1人の方がはやくクリアできたんじゃないかと思う。だってそうだろ?
イタ王は自由に動き回った挙句なんかそれっぽいこと言いながら敵陣地に突っ込むし?
日帝はずっと僕を守る為なのか周りにいてちょっとジャマだったし。
お陰で何回死んでループしてきたことか。
んまぁ、クリアできたのだから良しとしよう。
「しっかし、こんなにシリアスな雰囲気になるとはな。」
「また、来世で。」
『 とても意味の無い最後の発言』