とある任務。一ノ瀬は桃と遭遇し、女の隊員を庇い攻撃を受けてしまった挙句その桃を逃がしてしまった。
「あの、大丈夫ですか?さっきは庇って頂きありがとうございました。」
「いや、大丈夫。そっちこそ大丈夫だったか?」
「はい。おかげさまで。」
「そっか。でもその前に援護部隊のことろに行って見てもらおうぜ。念の為ってやつだ。」
「わかりました。」
そして2人は援護部隊へ行った。
「チャラ先いるー?」
一ノ瀬はドアを開けた。
「やっほ〜。いるよ〜。四季くんが自分から来るなんて珍いしね。どうしたのさ。」
「あのさ。さっきまで桃と戦闘しててさ。念の為この隊員を検査してくんね?」
「いいよ〜。その後は四季くん。君だからね?」
「うっ…。」
そして女性隊員は花魁坂の検査が終わり、元の位置に着くよう言われ部屋を出た。
「……さて、四季くん。もう限界でしょ?」
「は?何言って…。」
「だって四季くん。俺を見た瞬間物欲しそうな顔してたもん。」
花魁坂はニコニコしながら一ノ瀬の質問に答えた。
「まぁ、俺の何を欲しがっているかはわからないけどね。我慢しないで言ってみて。恋人なんだから。」
花魁坂は優しく一ノ瀬を抱きしめてそういった。身長差なのか花魁坂の胸に飛び込むような形になっていた。
「……チャラ先の…血が…欲しい…飲みたい…。」
一ノ瀬は欲を抑えながら言った。
「…なるほどいいよ…ただちょっと待っててね。」
そして花魁坂は誰かに繋いだ。
「もしもしまっすー?なんかね四季くんが桃の攻撃で俺の血求めちゃってね。」
『なるほどな。ちっ。そのクソ桃を探し解除方法を聞き出せばいいんだろ?その後はどうする?』
「そこはダノッチとまっすーにお任せするよ。」
『わーたよ。』
そして通話を切った。
「お待たせ四季くん。ここじゃあれだから別の部屋に移動しよっか?」
「ふぅ…ふぅ…わかった…。」
「うん。いい子。」
そして花魁坂は一ノ瀬の頭を優しく撫でた。
なんで投稿してんだ?って思った?それはね親の目をかいくぐって来ました!これ深夜テンションで書いてるから許して!一応続き書くよ!それとさ、これはどうでもいいんだけど…さっきね母さんに足のマッサージしてもらったんだけどさ…改めて思った。僕、足触られるの苦手だわ…足が弱い!圧倒的に弱い!( ;꒳; )じゃあまた次回!アディオス!
コメント
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さいこうぅっ!!!😭💕


早く出して欲しーなー?おねがぁい、えるもっとみたぁい