あー、もう
ナムジュナ帰って来るの遅すぎ!
時刻は11時を回ってるのに
彼氏のナムジュナは帰って来ない!
かれこれ100回ぐらい
キッチンと玄関を行き来してる
すると
丁度、玄関に来た時
ガチャ
🐨ソー
音を立てないようになのか
静かに入って来たナムジュナと
目があった
僕は思いをぶつけてやろうと思い
🦄「もー、ナムジュナ!待ちくたびれた!」
そう言うと
驚いてポカンとした顔をするナムジュナ
🦄「ずーっと待ってたのに、遅すぎるよ!」
続けて叫ぶと
「あっ」と言うような顔をして
🐨「ご、ごめんホソガ
仕事が長引いて」
と言ってきた
僕は怒ったまま
キッチンまでズカズカと歩いた
ギュ
用意していた料理を温めていると
後ろから、お腹に腕を巻き付けて抱きつかれ
肩に顔を埋めてきた
🐨「ゴメン、ホソガ…」
そのせいで
何て言ってるのか聞き取りにくい
🦄「何て?」
怒るように聞き返すと
🐨「ごめん…連絡しなくて…」
怒られた子供みたいな声でそう言った
後ろを振り返ると
シュンとした顔をしていて
犬の耳と尻尾が見えた
🦄「許してほしいなら、それなりの事をしなさい!」
ちょっと意地悪したくなって
強めに言うと
コンロの火を止めたかと思うと
チュ
唇を重ねてきた
🦄「チュ…ん、チュ///」
僕がキスをするのに必死になっていると
グイッ
キスをしたまま僕を抱っこして
ソファーに座り
ナムジュナが座っている上に、僕が向かい合わせで座っている状態になった
かれこれ数十秒ぐらいキスしてるんですけど?
というか、下に何か当たってるし…
🦄「んんっ//」
流石に息が苦しくて
ナムジュナの胸を叩くと
やっと唇を離してくれた
🦄「はぁはぁッ//」
僕が過呼吸になっていると
🐨「ごめん、苦しかった?」
自分の唇についた唾液を舐めながら言ってきた
それだけでも色っぽくて
少し感じてしまう
流石に触れないわけにもいかず
🦄「あの、ナムジュナ?当たってるんだけど…///」
僕が言うと
🐨「わざとだよ?だって…
“それなりの事”って、こういう事でしょ?」
ナムジュナが耳元で言った瞬間
🦄「ひぁッナムジュナッ///」
僕の服の中に手を入れてきた
その後
僕が快楽に堕ちていったのは、言うまでもない
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コメント
7件
うわぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝((歓喜 口角が、、、 次回も待ってます!!!
うあぁぁぁ!!尊………😇😇 もう尊過ぎて天に行く所でしたよ!! なむ…ずるい……… 次回も楽しみに待ってます!無理せず頑張ってください!💪💪
うーん…☺️ 次の連載の準備進んでなくて、ヤバーい…😱