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8 - 6話、五当主の願いと動き

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2025年02月13日

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1章:旅の始まり…

6話:五当主の願いと動き

朝日秀蘭あさひしゅら

→痛覚 創造を具現化する能力

導奇秋みちびきシュウ

→視覚 生死を導く能力

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あるじの間 東棟

ク「やぁやぁ、みんなもう集まってたんだねぇ〜♪」

ダ「クルが最後だぞ。」

メ「お久しぶりです。半年ぶりでしょうか」

リ「そのくらいね。」

奥から、メイド服の少女が入ってくる。

フ「皆様。お忙しい中、集まって下さり感謝いたします。今回は例の感生の子かんじょうのこ調査での結果を、クル・レイニー様から皆様へ、という形で。」

ル「クルが!さすが孤独の天才!」


画像


画像


(↑実際のボクの小説から。字と絵が下手でごめんなさい汗)


ク「孤独じゃなくて幼きね♪でもありがとうルーキー♪」

フ「それではクル様、どうだったでしょうか」

一気に静まりかえる。

ク「それがぁ〜面白いコンビでねぇ。おそらく痛覚障害の女の子の方、古代魔法である雷電魔法を使えるみたいなんだぁ」

ダ「雷電魔法だと⁉︎無感情神ファイルナが使ったとされる⁉︎」

突然ダインが騒いだ。

リ「落ち着けダイン。お前らしくない。」

ク「ふふ♪でね、男の子の方は、風域魔法…だけど瞬時に行動してね〜、視覚障害なのに目が良いみたい♪」


クルはこの前の事柄を話した。

メ「結構厄介ですね…。」

ク「でも、とっても面白いコンビでしょ〜♪」

ル「確かに!」

ダ「とても興味深い…。もし、戦えるのなら次は俺が行きたい。」

リ「なんだか今日はダインがやる気だな」

五当主たちはガヤガヤと会話している。


ル「まぁ、ダインでいいんじゃない?ねぇフレイちゃん、三人目の感生の子はどこにいるの?」

フ「文明の島、※フーアイタンだとあるじがおっしゃっています。」

※フーアイタン…ヨーロッパモデルの大陸

ダ「では準備が出来次第、向かう。」

ダインは、コツコツとどこかへ行ってしまった。それに続きメイも、それではと丁寧に退場する。


ル「…ダインが心配?リリィちゃん」

リ「別に。お前ら…ルーキー、クルが何かやらかさないかの方が心配だ。あるじの怒りに触れたりしたら…」

ク「大丈夫だよ〜♪まったくマジメだなぁ〜ー

クルがリリィの髪に触れようとする。

バシッッッッ!!!

リ「やめろ。お前らといると疲れる。」

そうしてリリィも出ていった。

クルとルーキーは顔を見合わせて不思議そうな顔をしていた。




一方、秀蘭とシュウは…

**「痛ったぁぁぁぁ*!!!!*」**

「うるさい。」

「もっと優しくやっても良くない⁉︎」

(だって…手当てなんてしたことないし…)

「我慢して」

「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

「うるさ」

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