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らんりん注意
では!本編すたーと!
翌日
竜胆Side
兄貴が…リスカ…もう嫌だよ…俺のせいだ。兄貴が兄貴じゃなくなる…‥俺が居なかったら…みんな幸せ?。そうだよね…梵天辞める?それとも死ぬ?…兄貴に会いたい‥。最後くらい‥
俺は兄貴の部屋の前にいる。なかなかドアをノックできない。手が震える。俺のこと嫌いになってるかな…。そんなことばっかり考えてしまう…。
竜『はぁ…』
俺は深呼吸をしてノックをした。
コンコンッ🚪
蘭『は~い?』
竜『あ、…兄貴…お、俺…』
蘭『入ってい~よ?』
ガチャ🚪
ドアを開けるとベッドに座っている兄貴がいた。体はやせ細っている。でも‥少しくまが減ってるような‥。?兄貴を守りたかった。俺が傷つけた。俺には何もできない。俺のせいで…。
竜『……ポロッ』
蘭『竜胆~?どしたの~???こっちおいで』ポンポン
竜『っ…』
タタタッ
ぎゅっ!
蘭『おわっ‥どしたの~???(笑)』
竜『ごめんなさい…俺最低でごめんなさい…ポロポロ』
蘭『!!』
蘭『竜胆…?』ナデナデ
竜『俺…兄貴のこと…めっちゃ好き‥。大好き…』
竜『ずっと一緒にいたい。グスッ』
竜『兄貴とじゃなくちゃこんなに人生楽しくない…ポタポタ』
蘭『俺も‥愛してる。ずっと一緒にいようね?』
蘭『死んじゃだめだよ?』
竜『!!…なんでばれてッ‥』
蘭『自分のこと追い込んでんだろ?お前のせいじゃねぇからさ。』
竜『にいちゃっ…ポロポロ』
蘭『その呼び方懐かし~…(笑)』
蘭『か~わい♡』
竜『じゃぁにいちゃんってずっという…』
蘭『ほんと~?赤ちゃんじゃん』ほっぺぷにぷに
竜『やぇて…』
蘭『ん~?めっちゃ柔らかいね~♡』
このときの兄ちゃんは、少し…少しだけど素の姿だったと思う。
↑のやつ蘭Side
コンコンッ🚪
蘭『は~い?』
竜『あ、…兄貴…お、俺…』
蘭『入ってい~よ?』
ガチャ🚪
竜『……ポロッ』
竜胆泣いてる。なんで?俺のせい??
取り敢えず俺は竜胆に隣に来るように言った。
蘭『竜胆~?どしたの~???こっちおいで』ポンポン
竜『っ…』
タタタッ
ぎゅっ!
蘭『おわっ‥どしたの~???(笑)
なんか小走りでくるからどしたのかな?って思ったら抱きついてきた。やっぱ人の体温って落ち着くよな(笑)
竜『ごめんなさい…俺最低でごめんなさい…ポロポロ』
蘭『!!』
竜胆自分が最低とか言い出した。お前はかわいいかわいい俺の弟だろうがよ。
蘭『竜胆…?』ナデナデ
竜『俺…兄貴のこと…めっちゃ好き‥。大好き…』
竜『ずっと一緒にいたい。グスッ』
竜『兄貴とじゃなくちゃこんなに人生楽しくない…ポタポタ』
めっちゃ嬉しいこと言うじゃん…。けどさ…なんかおかしいよね。死のうとしてる…?いや、絶対そう。自分のこと責めてんだろ。
蘭『俺も‥愛してる。ずっと一緒にいようね?』
蘭『死んじゃだめだよ?』
竜『!!…なんでばれてッ‥』
蘭『自分のこと追い込んでんだろ?お前のせいじゃねぇからさ。』
竜『にいちゃっ…ポロポロ』
兄ちゃんだって、超かわいいんだけど…。なんか…懐かしいな。
蘭『その呼び方懐かし~…(笑)』
蘭『か~わい♡』
竜『じゃぁにいちゃんってずっという…』
蘭『ほんと~?赤ちゃんじゃん』ほっぺぷにぷに
竜『やぇて…』
呂律回ってないじゃん…やばいガチ赤ちゃん。
蘭『ん~?めっちゃ柔らかいね~♡』
俺…今ちょっと幸せかも。生きる意味‥見つけたかも。