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そんな投稿をSNSで見つけた。
アカウント名は『Anatano_usiro@??」
ローマ字で”あなたのうしろ”と書かれていた。
こいつはどんだけ怖がらせたいんだよ、と笑いそうになった。
アカウントは普通の大学生がやっているような投稿ばっかりだった。
外は雷雨だ。
一人暮らしで心弱い。
けど、部屋の明かりが自分を勇気づけてくれる。
暇だったから、大学のレポートを書いていた。
その時、スマホのバイブ音が鳴った📱
さっきの怖がらせアカウントが新しい投稿をしていた。
「あんな騒いでたのに !酒酔っ払うの楽しい!」
という投稿だった。
なんだか楽しそうだと、羨ましかった。
祭りなんか数十年行ってない。
地元の祭りも最近は開催されていない。
そんなことを考えながら、レポートを途中から書く。
その時台所でヤカンの湧く音がした。
沸いたお茶をインスタント麺の入れ物に入れ、数分待つ。
しばらく経つと、蓋を開ける。
そばの立つ香りに食欲を誘われる。
ご飯を食べ終わった。
容器をゴミ箱に捨てて、パソコンを再度開く、すると、またあのアカウントが投稿をしていた。
「ん〜ここのお店は良いなー
カレーもうまい。」
写真のお店の雰囲気がなんとなく近くにある喫茶店ににている気がして、親近感が湧いた。
もう似すぎている。
まるで近所にたまたま人が来ている
ようだ。
「眠たいな〜」
眠りにつくことにした。
数時間後、目を覚ます。
溜まっていたスマホの通知を見る、友達からのLINEもあったが、あのアカウントの投稿もあった。
「頼もしい人がいたらな〜」
急にどうしたんだ。
そして見ているとまた新しい投稿が来た。
「野原に寝転ぶのって気持ち〜
やっぱり近所の公園最高」
公園の写真はさっきの喫茶店みたいになんか近所と似ている雰囲気を感じる。
時刻は夜の八時
夜ご飯を食べ終わり、レポートを書いている。
全く思い浮かばない。
自分は何を書いているのかすらわからなくなりそうだ。
提出期限まで残り3時間。
やってやるよ!
『カチャ(エンターキーを叩く音)』
提出期限までのこり1時間、レポートを書き終えた。
すぐさま提出し、ベットに寝そべる。
まあ疲れたから寝よう。
その前にスマホを見る。
投稿されていた。
「いえーい、ここまで来たぞ〜」
ここまで来た??
なんのことだ?
今までの投稿からは場所が想像しにくい。
その時、そのアカウントからDMが来た。
写真が貼られていた。
「!!!」
写真に写っていたのは自分の自宅のマンションだった。
「もうここまで来たよ〜」
「もう中にいるの」
どうして、自分の家を?
部屋に行くからね、というメッセージを見て、急いで鍵を閉めようとしたが、遅かった。
もう家の前まで来ていた。
「お前は誰なんだよ!」
俺だよー
ようやく思い出した。
こいつは、