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布がすれる音もなく、久しぶりの寒さに目が覚める。如月さんのベッドで一緒に寝ていて温かかったはず。でも、今私がいるのは
「廊下……?」
たしか昨日の夜は如月さんのベッドにいたはず。もしかして寝ている間に廊下に出された……?
「おい、女。」
「咲月さん……えっと、私なんでここに…?」
「お前が且功様を怒らせたんだ。今までなぜお前のような奴が何もせずにベッドを使えて、食事をとれて勉強を教えてもらえたと思う。且功様が全て手配していたからだ。それなのにお前は感謝もせずに且功様を怒らせた。当然の報いだろう。」
これが……如月さんからの本当のお仕置き……?そんなに怒っていたの…?
「……だが、さすがの俺でもお前に慈悲をかけてやろうと思っている。」
「慈悲って何?」
「……チャンスをやると言っている。今日からは俺の全ての命令に従うこと。」
命令…?如月さんの次は咲月さんに買われるってこと…?
「まずは服を脱げ。話しはそれからだ。」