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わっ
27
メロォン
48
俺たちは今修学旅行で沖縄に来ている
ホテルに着き、荷物を部屋に運ぶ
「こや窓側が良かったら使っていいよ」
「‥‥‥‥はい、じゃあ」
手にしたスマホをベッドに置くと、持って来た荷物を足元に降ろした
3泊4日
俺は叶さんと一緒の部屋だ
本当は星導と一緒が良かったのに‥‥
あの日
教室に戻ると一緒に行動する人やホテルの部屋割りなど全て決まっていた
星導と伊波が決めて提出していた
今頃星導は伊波と一緒の部屋にいるだろう
まぁ、叶さんと星導が一緒になるよりはマシだ
「どうする?みんなは温泉行くみたいだけど」
「俺は部屋のシャワーで大丈夫です。叶さんもみんなと行ってきて下さい」
「んーどうしようかな。今日は僕もシャワーにしちゃおうかな」
「じゃあ叶さん先にどうぞ」
「ううん、こや先に入っておいで」
「あ‥‥じゃあそうします」
叶さんのお言葉に甘えて先に風呂をもらう事にした
急いで上がると叶さんも後に続いてシャワーを浴びに行く
俺は疲れていたせいか、ベッドに横になるとすぐに睡魔が襲ってきた
着なれない浴衣じゃ寝にくいかと思ってたけど、そんな事関係ないみたいだ
「‥‥‥‥こや」
「‥‥‥‥‥‥」
「髪の毛乾かさなくていいの?」
「‥‥‥‥ん」
「布団もかけないで‥‥こや?」
「‥‥‥‥ん?」
額と頬を撫でられる
‥‥気持ち良い
「こや‥‥そんな格好で寝ないでよ」
「‥‥‥‥叶さん?」
「僕の目に毒だよ」
「‥‥何それ」
「キス‥‥しても良い?」
何それ
いつもは勝手にしてくるくせに
何も言わずに叶さんを見つめる
「こや‥‥しても良い?」
「‥‥何を?」
「全部」
全部って何?
どこからどこまで?
「良いよって‥‥言って?」
「‥‥‥‥いいよ」
俺の言葉を聞くといつもの様に優しい顔に戻った
なんでそんな緊張した顔だったんだろう
俺はいつもと違う沖縄という地で少しだけ空間に酔っていたのかもしれない
「んっ‥‥叶さんっ‥‥」
「こや‥‥こんな格好で部屋から出歩いちゃダメだよ」
「あっ!‥‥んんっ‥‥」
もう憶えた叶さんのキスの仕方
そう言えばいつからだろう
キスをしてても星導のことを考えなくなったのは‥‥
それってつまり‥‥‥‥
.
コメント
11件
それってつまり?... あら、慣れちゃったんだキスの仕方に、(⸝⸝´꒳`⸝⸝)キャッ♡こやさん眠たそうでかわいかった(*´ω`*)
にょえ〜、、、こやぁ、?誰か語彙力をください