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_____コンコン …ッ
中野: っ 、 だ 、 誰 …. ?
大森: 僕、 もときだよ ……… まだいたの ?
中野: ぁ 、 うん。 リップ落としちゃって探してるの
中野: ――― あ 、 あった ~ !
中野: じゃぁ 、私お風呂はいるね ――― 元貴 ? 笑
大森: あ 、 うん ごめん .. 笑
その場から一歩足を下げて 開いたドアの横に立つ 。
でも脱衣所からは出ようとしなくて________ 。
大森: ____ちゃだめ … ?
中野: え ?
大森: 一緒に入っちゃだめ … ?
中野: ….. だめです ~ 出てってください ….~
大森: …. じゃぁ 早く出てきてね ….. 寂しいから 、
__________________________
大森side
あぁ 、 文章考えないとだな 。
そう思いながら ベッドに腰をかける 。
反対されないかな
大丈夫かな
少し前に やらかして トレンドになったばかりなのに 。
頭の中がぐるぐるする 。
___ パタン .. ッ
あれこれ考えているうちに
出てきたかな ….. ?
中野: 出たよ ~
大森: あれ …… 髪 。
中野: ん?
大森: 髪 先に乾かしておいで 。
大森: お風邪ひいちゃうよ
中野: 、 大丈夫だよ ? あとちょっとで乾かすし …
中野: 、 ?
突然 __
ソファから急に立ち上がって 、
私の目の前に立つ 。
そして
肩にたれている髪をとかすように触ってくる 。
大森: ………..、
大森: 俺 、 好きな人の濡れ髪よわいんだよね ….
中野: ….!
元貴が “ 俺 ” と言うときは 、
本気で危ない時 。
中野: す 、 すぐ乾かす …っ !
next↪️
更新 遅くて申し訳ないです 😖💦