⚠️☃️×🍌
⚠️同棲設定
🍌視点の話
自室から出て、リビングに向かう
「はぁ〜、、疲れた」
『おんりー!撮影お疲れ様』
おらふくんが駆け寄ってきた。
「ありがとう。おらふくんもお疲れ様。」
『おんりぃ〜』
おらふくんに優しく抱き寄せられ、顔を近づけられる
それと同時に目を瞑り、温かく柔らかい唇が
少しの時間重なる
「っ///」
『赤くなってて可愛いなぁ』
「う、うるさい、、」
『もっかい、していい?』
「、、うん///」
再び唇を重ね合う。
今度は長いキス
甘い香りがする
「ッんはっ///」
『ごめん、苦しかった?』
「ん//、、」
深く深呼吸をし、呼吸を整える。
「、、甘い香りがした」
『あぁ!今チョコ食べてたんよ〜』
「チョコか。」
『おんりーも食べる?』
「食べる〜!」
『、、』
おらふくんの口角が少し上がった
何かを企んだ時の顔だ。
おらふくんはお洒落な箱から
可愛らしいチョコを取り出した
『これ!美味しいよ〜』
「ありがと〜」
『ふふっ』
くれると思ったチョコレートを
おらふくんが食べてしまった。
「あ〜!なんで?!」
『んぁ』
おらふくんが口を開けて顔を近づけた
『あぇう!』
あげる。と言ったのだろうか
「え、、?」
「!///」
意味を理解して顔が熱くなる
『いやあいおぉ?』(いらないの?)
ニヤニヤと笑い挑発され、負けず嫌いな性格が出てしまった
「、、、いるしっ///」
少し背伸びをして口を重ねる
恐る恐る舌を絡め、チョコレートを奪おうとする
舌が動く度に
くちゅ くちゅ
といやらしい音が鳴る
「ん、//ふッ//」
おらふくんがいつもするみたいに、舌を動かしてチョコを取ろうとするが、思いのほか難しい。
「ッ///、、、!」
舌がチョコレートに引っ掛かり、やっとの思いで奪うことが出来た
「ッはぁ///っはぁっ///」
チョコレートを口に転がせ、満足気におらふくんを見上げる
『、、///』
おらふくんも赤くなっているのを見て、自分も顔が熱くなる
『素敵なバレンタインをありがとう』
コメント
15件
わるふくん…良き良き(*´꒳`*) そーいえばトトさんバレンタイン渡せました!?
( ≖ᴗ≖)ニヤッ