⚠ATTENTION⚠
魔法のオナホ
太アク
それでも良い方はどうぞ!
「やる事無ぇ〜」
「それが羨ましいよ」
夜。アグハウスには大体何時も4人以上居るのだが今日は2人のみ。他の奴等はバイトだのパシリだのカジノだの他の事情があって皆皆忙しいらしい。だがアグハウスに居る2人の内の1人、太陽は今日は特にやる事等が無くソファに堂々と足を組んで座り乍真上を向いており暇を持て余している。アグハウスの家主であるアクシズは未だ曲作りが終わって無いらしく、カウンター席に座りパソコンと粗一日中向き合っている。
アグハウスは何時も爆破等好き勝手されているが其の常習犯が用事で出掛けていて特にハプニングも無く平和だ。太陽が真上を向き乍何かを考えているとゴトンと言う音が耳に届き其の音のした方へ視線を向けるとテーブルに全面真っ白い箱が置かれている。太陽は其れを好奇心で手を伸ばし蓋を開けてみると全面が黒で塗られた女性器を象ったオナホール、所謂オナホが入っていた。ご丁寧にローションまでセットで着いている。それを見た瞬間太陽は、”は???”と素っ頓狂な声を上げてしまう。それにアクシズが反応して此方の方へ向き太陽の持っている箱を覗くと、え??と言う声を上げた。
「え?お前そう言う趣味…?」
「違ぇよ!!!!!気付いたら此処にあったんだよ!!!!」
アクシズは引き気味で哀れな奴を見る目で太陽を見るが太陽はすかさず反論する。然してこれをどうするかとアクシズは思ったが太陽はオナホに何か文字が書いてあるのを見てアクシズに聞こえない様、ふ、と小さく笑みを零した。然して太陽はアクシズに言う。
「これ使ってみるな」
「は?!?何か仕込まれてたらどうするんだよ!!」
「お前に制止する権利は無ぇよ!!てか見んなよ!!!見たら殺すぞ????」
「はいはいはいはい…相変わらず情緒不安定だな…」
とアクシズは溜息を着き再度パソコンに向き直る。其れを確認した太陽は口角を上げる。然してオナホに向き直り先ずはローションを指に垂らすとオナホの中に指を一本入れた。するとアクシズは自身の腟内にくちゅ♡と異物感を感じ驚きで肩を跳ねさせ”ひぁッ!?♡”とまるで女の様な甘い声を上げる。太陽は其れを見て、やっぱりな、と心の中で呟いた。然して揶揄う様にアクシズに声を掛ける。
「おやおやアクシズさんどうしたんですかぁ???」
「…絶対分かってやってるだろ…ッ//」
と言い乍太陽の方に振り向くと顔は赤面していて亜の字を歪ませ睨んでいるのだろう。思ったよりも此奴可愛いな、と思ってしまう。もう一度オナホに向き直りオナホの中の指の本数を一本ずつ増やして行く。するとアクシズは又身体が跳ね声を抑える為か腕を額に押し当てカウンターに顔を埋めている。
「…ッ♡ぁ…♡んん…ッ♡♡」
アクシズは顔を埋めている事によって若干曇っているが女々しい声を出しているのは分かる。オナホに指が3本入った頃、前立腺を興味本位で弄るとアクシズの声が一層と甘く、高くなり小刻みにびくびくと痙攣しているのが分かる。然して中の液も出ない指を愛おしげに締め付ける。
「ぅあ”…ッ!?♡///ひぃ”ッく”~ッ♡」
するとアクシズの男性器が反り立ちカウンターから顔を離し身体を反らせ乍精液を出す。所謂女がする絶頂だ。其れを見てそろそろ頃合か、と思い自身の反り立った性器をオナホの入口、所謂アクシズの割れ目にぐちゅッ♡と音を立てオナホを性器にゆっくりと降ろし中に埋めて行く。急に指とは全く違う圧迫感にアクシズは驚きつつも健気に性器を締め付ける。
「あッ!?♡♡まッ…!♡~ッ!!♡」
オナホ越しでも分かる圧倒的な厚さ、大きさ、長さに圧倒される。然して三分の二程中に埋まった頃には呼吸するのが手一杯で若干気が抜けていた。其れを狙って太陽は一気にオナホを降ろし性器を全て埋める。気が抜けていたアクシズは思いに寄らない事に嬌声を上げる。
「ぃ”あ”ッッ!?♡♡♡ま”ッッ♡♡い”ッ~~??!♡♡」
「はは…ッ♡メスイキ上手いッなッ…!才能あんじゃねぇのッ…♡」
確かに性器はびくびくと痙攣し出したがっているのに出ない。之がメスイキなのかと赤かった顔が羞恥心で更に赤くなりまるで収穫時の林檎の様に赤くなった。それでも太陽は手加減等せずどちゅッ♡♡どちゅッッ♡と音を立て乍奥を突く。
「お”ッッ♡♡お”ぉ”ッッ♡♡♡ひぅ”ッ♡♡ッッぅあ”~ッッ!?!♡♡」
「ッは”ぁ…ッ♡♡きっつ…♡」
そろそろ太陽にも限界が来た様で性器に欲が張り詰める。中も性器から精液を搾り取る様な動きをする。
「ッッ…!♡出すぞ、ッ!!♡♡」
「お”ッ♡♡お”ぁ”ッ♡♡い”ッッ〜っく”ぁ”〜♡♡♡♡」
太陽がそう言い放つとごっちゅぅッッ♡♡と結腸まで性器が届いた。びく、♡びくっ♡と細かく痙攣しながら背中を丸めて中に精液を注ぐ。性器から浮き出ている血管からどくどくとオナホ越しに鼓動を感じ、びくん♡びくッ♡と自身の中に精子が泳いでいるのが分かる。どう言う原理かは分からないが、オナホからアクシズの中を通って中出しされてしまった。しかも生で。これからどうして生きて行けば良いんだ、とか〆切まで間に合わないわ、とかは頭の隅でしか考えられなかった。頭は快楽、快楽、快楽で埋め尽くされている。
「お”ッ♡♡ひぁ”ッ♡♡あ”ぅッ?♡♡♡」
チカチカと目の前が星が弾ける様な視界に堕ちる。すると後ろからきし、とソファが軋む音が聞こえ、足音が徐々に大きくなって行く。然して未だ余韻で痙攣している自身の背中と膝裏に手を入れられ軽々と太陽に持ち上げられる。すると太陽は先程自身が座っていた椅子に座り、俗に言う対面座位と言う形になる。然して先程中に出したにも関わらず反り立っている性器を割れ目に宛てがわれる。陰核と性器が擦れ合うと思わず身体を跳ねさせてしまう。すると不意に太陽は自身の耳元に顔を近づけさせ
「さぁ…寂しかったよな。」
とまるで赤子が聞くと直ぐに泣き止む様な優しく、まるで好きな人に囁く様な低い声で囁く。其の瞬間身体を落とされオナホ越しでは無く直で性器を入れられ奥を突かれる。
「ぇ、あ”ッッ!?♡♡♡♡は”ぅ”ッッ♡♡ぎぁ”♡♡♡」
先程も思いっ切り突かれ中は粗開発されてしまったもの同然で、腟内は畝り愛おしげに性器を締め付けている。其れにメスイキだけではならず絶頂もしてしまって、最早完全に雌として目の前の雄に縋り付き求めている様なものだ。
「はーッッ…♡♡ぁ”ッ、ふー…ッ♡♡♡」
「お”お”ぁッッ♡♡♡ひ”ぁ”ぅッ♡♡ぃ”ッ♡♡♡♡」
そろそろ太陽も限界が近付いてきた様で前立腺をごりッッ♡♡ごりゅ♡♡と音を立てて攻め、奥を集中狙いする様に突く。自然と中も精液を搾り取る様な動きになる。
「ッ、は”♡♡い”ッ〜♡♡」
「お”ッ♡♡♡い”き”ッッ♡♡ッッ〜”♡♡♡♡」
身体を之でもか、と思う程反らせ絶頂し果てる。再び性器結腸まで届き、ずっと欲が求めてた精液が中に注がれる。
「あ”へッ♡♡♡♡ひぅ”♡♡♡はーッ♡」
太陽の肩に顔を埋め必死に呼吸を整えようとする。其の背中を太陽は自身よりも大きい手で、優しい手付で撫でる。
「はーッ♡♡は…♡責任はッ取れよ”♡♡」
「…いや、お前もう俺の雌だし。」
囁かれるだけで軽くイった。太陽は”うわ…やばw”と小声で呟く。太陽は聞こえて無いと思っているが顔と顔の距離が五㎝も無いので全然聞こえている。セックスの疲れと深夜までブルーライトを浴びていた為眠気が唐突に襲ってきた。別に今日ぐらい甘えても良いよな、と心の中で言い訳を付けて其儘意識を手放した。
ちゅんちゅん、と小鳥の鳴き声が窓の外から聞こえる。其の声と共に目を覚ます。自身の身体の上には布団が有る事からどうやらあの後ベッドに運ばれたらしい。其れよりも寝相が何か変だ。まるで何かに抱き着いている様な寝相だな、と思い自身の腕の中を覗いてみると太陽が居た。其れを分かった瞬間直ぐに手を離した。衝動で上半身を起こすと全身に激痛が襲い布団に顔を埋め声を必死に抑え悶える。すると布団がもぞもぞと動き、驚き太陽の方へ視線を向ける、が何時の間にか唇に柔らかい物が触れる様な感覚になり、驚きで目を見開かせる。目は無いが。そんな事を思っていると無理矢理舌で口を開かされ、舌を絡められる。すると硬口蓋、所謂口の中の上部分を舌ですりすりと摩られると思い付かない事に身体が跳ねる。逃げようとしても太陽に腰を掴まれ逃げ出せない。第一、腰が痛みで言う事を聞かない。
唾液を交換し、舌を絡められ、口の中の色々な場所を弄られ、存分と好き勝手されて。酸欠で頭が朦朧とするとやっと太陽は口を離し、自身は必死に肺の中に酸素を取り入れる。
「はーッ、♡朝から何すんだよ”…♡」
「…煩い朝だな」
「、は”っ?!どう”言う意味だよ”?!」
声も枯れている様で大声を出した事により喉がズキリと傷んで咳き込む。太陽は其儘無視してベッドから降りる。追い掛けようとするがどうも腰が痛くて立てそうに無い。太陽がドアノブに手を掛けると此方に振り向き冷静な声で言われる。
「お前の煩悩で考えてみろバーカ」
考える…か、正直、本当に気持ち良かった。快楽に襲われて押し潰されて。人生で一番と言って良い程時間を忘れられたし、突きが強く意識も手放しそうになった。太陽の独占欲の矛先がまさか自身に向くとは想像も付かなかった。何か、もう、初めてヘタレで良かったかなって思う。リードされたはされたで少し悔しいけど楽だ。
まぁ、太陽で”良かった”とは思った。
コメント
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アグっ!アグが可愛いよぉ…_:(´ཀ`」 ∠): 最&高です…!(遺言)
メスイキって良いよなぁ…!リクエスト良いですか?
なかなかないカプで正直興奮しましたね……! 欠片も思いつかなかった組み合わせで読んでてめっちゃ新鮮でしたッ!