私は心を隠して生きる。そんなことでしか自分を守る方法を知らない。私が伝えたいことといえば、「結局世の中そんなもの。」私は諦めてる。大人に対してもだし、世の中に対しても。結局は理不尽で作られている。揉み消しだってあるし、善人なんていない。善人がいるのなら、この世はすべての人がその人にすがると思う。自分の境遇に対して何か言ったところで何も変わらない。私がこうやって言ってる間にも、理不尽な奴らは理不尽なことで人をいたぶるんだろう。感動的な物語を読む?そんなことしたって心は晴れない。結局苦しいまま生きていくしかない。今見ているあなたは?貴方は辛くない?私は辛い。逃げ出したい。何から?わからない。でも、ただひたすらにこの地獄から抜け出したいと思っている。何が怖い?わからないけど、生きていることが怖いんだと思う。私は生きている価値がないなんて言われたくはない。でも、実際そうだとしたら…?悲しいよ…ホントはきついのを我慢して、泣き叫びたい心を押し殺して、そうしていって結局みんなにとって都合のいい私が出来上がった。皆が好いているのは私じゃない。作った私。でも、それでいい。私がこの苦しみから離れられるなら…別にもぉ、なんでもいいんだ。ねぇ…でもさ、我慢したところで、私の心はどこに行ったの?私はもうわからない。私はきっとずっと、愛が欲しかった。愛がほしい。普通なら当たり前にもらえるはずだった愛。私がたまたまこんな家庭に生まれただけ。でも…出来るなら、誰からでもいい…例えばあの子に…愛を貰いたかった…
コメント
5件
尊敬しちゃう
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今の自分を見ているみたいですごく共感しました。素敵な作品をありがとう!