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私と保科宗四郎は幼なじみだ。





「目標怪獣発見!射撃用意!


3 2 1 !撃て!


「了!」


バンバンバンバンバン!!!!!!!!」



『ドシーン!ドシーーン!!!効かないぞ〜〜』


「じゃあこれならどうや!!!


バンッ!!!」



『わ〜痛いよ〜やられた〜〜バタッ』



母「こら2人とも騒がしいわ!もっと静かに遊びい!!」


父「ええやんか、小さい頃からおままごととかより怪獣ごっこやなんて!

将来楽しみやんか!」


母「も〜お父さん!

あ!ほら、危ない!池落ちてまうって!」



バシャァァン



保科家。


室町時代から続く代々怪獣討伐部隊の名家。


保科父「はっはっは!子供はあんぐらい元気な方がええやんなぁ?」


父「そうやな!」


お酒片手に、笑いながら言う私の父。


黒瀬 綱吉 (くろせ つなよし)


怪獣討伐部隊第1部隊隊長。



私の憧れやった。



絶対将来お父さんみたいなかっこええ戦士になんねん。


小さい頃からそう決めとった。


絶対そうなるんやって思っとった。

ずっと好きやったんやで

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