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とりあえず外に出た。暇な時は散歩をするに限る。ゲームをするのもいいけど1人だと飽きるし負けるとイライラする。ヘッドホンで外の音を塞ぎ音楽を聴きながら自分の世界で、その音楽の世界で歩くのはとても気持ちがいい。夜は寒いけど絶好の散歩日和である。

河川敷を歩けば車のうるさいエンジン音よりも川のせせらぎが聞こえて心地よい。あの斜めの崖のような所に腰をかけている時間も好きだ。何も考えずに川を見つめる。ずっと水が流れているのが妙に面白くなってくる。変わらない音、変わらない景色。でも川の中では砂の形、小石の位置。見えないところで変わっていくものもある。

魚も大変だろうな。雑草も生え、石や岩が彼方此方に散らばっている。昨日見た景色が変わっていく。僕らが生きているこの地球だって、気づけば景色は変わる。数年前までいた街並はあんなに静かな街だったのに住宅街が増えたりマンションが増えたり。

何がいいのかはよく分からない。便利になることはいい事だがこういう自然を壊すのもどうなのかなと思ってしまう。

たまに人が歩いているのを見ると「あの人はなぜこんな夜遅くに歩いているのか。」と思ってしまう。今は朝だから何も思わない。仕事に向かったら買い物に行ったり様々な理由がある。でも、僕には理由がない。ただ歩きたい、それが理由か。

朝に散歩はしてこなかったけど、まあ悪くは無い。でも、やっぱり車の雑音が気になる。時々、車を改造している人がうるさいエンジン音をたてることがあるがあれは何がかっこいいのか分からない。スポーツカーがエンジン音デカイのはかっこいいが普通の車なのに車高を低くしたりしてカッコつけてる人はなんなのだろうか。バイクも同じだ。たまに上手く音を出す人もいれば本当に下手くそか人もいる。正直言って迷惑だからやめていただきたい。ダサいのをカッコイイと思っている時点で考えが違うから無理なのは分かるが、あのイキってる感じの顔が凄く嫌いなのだ。

世の中には価値観の違いによって争いが起こることもあるがああいう連中をかっこいいと思う方が少ないだろう。朝にはそういないだろうからそこが朝の散歩ではいい点と言える。

そう思っているうちにだいぶ歩いた。帰ってご飯を食べる。どうせゲームをして寝て終わるがいつもの休みだ。何かほかの楽しみを見つけられればいいのだが…

はぁ、このあと何をしようか


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