月日が経つ
最終決戦から。
みんなの安否は知らない。
戦いが終わっても、
僕の意思は終わらなかった。
みんなと過ごしたい
楽しく生きたい。
この夢だけはみんなと叶えたかった。
愛されたかった。
侮辱されたから。
煙たかった毎日が一気に晴れたあの日は、
僕の1番の思い出。
襲撃した日だったかな。
君と出会った時、君の目は
萌えるは炎の様に赤くて。
よかったな。
絶望の深淵で君と出会えて。
朽ちた世界を作り直そうって決めた日、
二人で笑い合いながらだったよね。
普段冷静な君が
僕の目の前だけで笑ってくれるのが
とっても嬉しくて
僕のことを一番気にかけてくれた君と
一緒にはいられない。
とっても悲しいことだけど、
間違って生きてたことには変わりないから。
今までありがとう
弔。
荼毘くん。
トガちゃん。
スピナー。
コンプレス。
仕切れない感謝が
僕の頭だけに残って
1日を終えたんだ。
もう少し、
時間と心が欲しかったな。
もう忘れてしまったかな。
君と隣り合わせで木陰に座ったこと
ありがとう
コメント
4件
うぅ、こんなの泣いちゃいまズ
泣ける…(なら泣けよって話なんだけどね