「あ…ついたよ萌。ここが私の家でその隣が類の家」 「類くんの家…」
「じゃあノックするよ」 「うん」 コンコンッ ?「は〜い」
(神代類…どんな人かな?うぅ…緊張するな)
ガチャッ
「あ…類、あの、類に紹介したい人がいて…」寧々ちゃんが私の方を見た(自己紹介ってことか!)
「はっ…はじめまして。寧々ちゃんの親友の六木萌2年A組です。」
類「!…あ、あぁ…僕は神代類同じく2年生クラスはB組だよ。こちらこそ宜しく萌くん。」
類くんは隣のクラスなんだ…! 「はい!よろしくおねがいします!」
「あ…私ゲームのイベランしないと…帰るね。バイバイ萌、類。」
「じゃあね!寧々ちゃん!」 「じゃあね、寧々」
あ、いま類くんと話すチャンスなんじゃ…
「あ…あの類くん!今から時間ある?…ちょっとお話してみたくて…」
「…あぁ、構わないよ。あ、すまないけどここで待ってもらえるかい?」 「…わかった」
「じゃあ…近くにあるカフェに行きましょう!」 「わかったよ。それじゃあ行こうか」
「うん!」
ここまで読んでくれてありがとうございます!良ければコメントやリクエストなどお願いします!
この作品はいかがでしたか?
20
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!






