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どうもみなさんこんにちは!かきのたねです!
休止中だけど、時間あったんで下書き書ききりました!(^^)
それでは前回の続きです!♪
どうぞ!
まさか刃物までとは思いもしなかった
水「……いふくんッ…((ボソッ」
水「…もう無理ッ…((ポロッ」
彼「いい加減タヒねッ!!((ブンッ」
あれッ…タヒんでないッ…?
彼「チッ…こんな時に誰だよッ!?」
ふとこいつの視線の先を見ると、インターホンがなっていたことがわかった
命拾い…と言っていいのかも危ういけど…
_ガチャッ
彼「なんすか?こっち忙しいんですけど」
?「あ、すみません💦宅配でして…💦」
彼「…宅配?頼んでねぇんだけど」
?「…え、でも名義人に誤りはないですよね…?」
彼「…ほとけ…あいつッ…!」
?「……稲荷ほとけさん」
青「返してもらおか」
…ッ…!いふくんッ…?
彼「てめぇ何もんだよッ!?!?💢」
彼「用がねぇならさっさと帰れッ!!」
青「あんまでけぇ口叩かない方が身のためですよ…w」
彼「…んだとごらぁッ!!💢((ブンッ」
水「あぶなぃッ…!!」
そう思った矢先、いふくんは胸ポケットから何かを取り出した
青「…((スッ」
青「◯◯警察署の猫宮です♪」
彼「ッ!!?!((ピタッ」
青「ここ最近、近所から迷惑だという通報が絶えなくて…来てみたら……」
そういうと、彼は僕を見た
助けに来てくれたところまでは理解が追いついた…けど今の展開には僕も彼氏も唖然とするばかりだ
彼「……はッ…?」
彼「…警察ッ…?」
青「はい♪」
彼「…お前ッ…こんなやつと絡んでたのかッ!?!?」
水「((ビクッ」
急に話の矛先が僕に向いて、一瞬戸惑った
僕も知らなかった事実がここで明らかになるなんて、思ってもいなかったんだから
青「…まあとにかく、逮捕させていただきますね♪((ガチャンッ」
彼「はッ…?」
彼「なんでだよッ!?俺が何やったっていうんだッ!!💢」
青「詳しくは署で聞きますので♪」
彼「今何にもやってねぇだろッ!!?💢」
青「公務執行妨害ですね♪」
青「とりあえずパトカー乗りましょうか♪」
そうして僕のクズ彼氏はいふくんの同僚らしき人にパトカーに乗せられ連れて行かれた
水「……どういうこと…なんだ…?」
ただ僕はそれを黙って見ているだけだった
騒ぎが収まってしばらくすると、聞き覚えのある声が聞こえた
青「ほとけッ…!」
水「…!いふくんッ…!」
僕は怖くて閉めていたドアを思いっきり開け、外へ出た
するとそこには、最愛の彼が両手を広げて待っていた
水「ごめんなさいッ!!((ギュッ」
青「…ほんまッ…あほッ…!((ギュッ」
水「うぅぅッ…((ポロポロッ」
僕らは長く抱き合った
しばらくして僕はいふくんに話しかけた
水「……ねぇいふくんッ…」
青「ん?」
水「…どうしてここが…?」
水「それに警察って…」
青「あー…w」
青「とりあえず詳しく話したいから、俺の家おいでw」
水「…僕は警察署に行かなくていいの…?」
青「んー…ほんまは行かなあかんけど、今精神的に落ち着いてないやろ?」
水「…うん…」
青「せやから、とりあえずうちの実家に帰ろ♪」
水「…………え、実家??」
青「うん♪」
水「………?」
青「……あれ、覚えてない?」
水「……何を…?」
青「俺の家」
水「いや、場所はわかってるよ」
青「いや、そうやなくて…」
青「………まあとりあえずいくで♪」
青「署からの許可はおりとるし♪」
一体…どういうことなのかこの時は理解できなかった
でも思い出した
彼の家の話を
ちょっとこれ以上書くと字数すごくなるんで次に伸ばしますッ!
投稿できたぜッ…!👏👏
それではまた次のお話で!
バイバイ👋
コメント
6件
休止期間中にも投稿して下さってたッ…ありがたき…✨️✨️ えちょっと刃物は恐怖。。 りあえずたひんでなくて良かった😭😭 インターホンまじナイスだよッッ え待って🤪様かっこよ。何このイケメンあたし知らない。 えまさかの警察官!!????(すき) 音符モードなってんの余裕あって好き💕💕 はぁッッ「ほんまッ…あほッ…!」がすごい刺さるッッ…🫶🏻 うわ続き楽しみ!!(もう投稿済) 次読んできます!!!
🤪くぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!!!!!!!! イケメンすぎませんか!?!? まさか警察だったなんて!!! やっぱクズ彼氏もう一度ぶちのめしにいくか… ナイフまで出すなんて… 我らが💎ちゃんになんてことしようとしてるんだーーーーー!!!!! やっぱぶちのめすだけじゃたりない!私もナイフで… 💎ちゃん!?最愛の彼って… もう!最っ高です!!! 🤪君、助け方がイケメンすぎますよ〜… 実家… 何があるんだろう…? 次回がとっても楽しみです! きのねぇ!時間ないのに投稿してくださりありがとうございます〜!!!! いつも投稿お疲れ様です!ありがとうございました♪