テラーノベル
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ある晴れた春の日 、俺は公園のベンチに座っていた。
そこへ、ふと彼女が現れた。
「 来ちゃった 、♪ 」
俺の耳に響く彼女の声に 、俺は驚きと喜びを隠せない 。
俺は手に1枚の桜の花弁をもち 、微笑みながら彼女の頭に乗せる 。
「 …!! 」
彼女はなにかハッとしたように 、バックから手鏡を出した 。
「 … んふふ 、♪ ありがと! 」
彼女は満面の笑みを浮かべ 、俺を真っ直ぐ見つめた 。
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ノベルだ、