注意
空日帝
ナチ日帝
海日帝
日帝「海って彼女とか居るの?」
海「….居ない…」
いつもそっけない返しだな〜
って思ってたら
海軍航空隊「姉ちゃん!俺はいないよ!だから付き合えるねっ!」
と、大きな声で言ったそらが居た。私は正直に
日帝「付き合う予定なんかないよー」
海軍航空隊「ほぁ?!?!」
ものすごくビックリして落ち込んじゃった
それを見ちゃうと、少し申し訳ない…
陸軍航空隊「残念だったね、そら」
海軍航空隊「意地悪ぅ”ー!」泣
慰める為に、
日帝「ふふふ、可愛いね〜」
と褒めてみたら、大喜びしてくれた
そしたら海は
海「….俺には….?」
と、問いかけてきた
可愛いなーと思って、
日帝「無口な所がハムスター見たい」ニコッ
って言ったら、目をキラキラさせた
海「…..大好き…..」
そう言って、私を抱きしめた
日帝「可愛いなー」
陸軍航空隊「2人だけずるーい〜」
日帝「ほらほら、こっちおいで〜」
陸軍航空隊「わーい!!!」
ナチス「チッチッチッ….」
どっからかっ、高速舌打ちの音がしたので、音がある所に来たらナチが居た。
イタ王「なんていう舌打ち?!」
ナチス「くっそ、最近日帝と話してないッ」
悔しそうに、日帝ちゃんがいる所を見つめてる
イタ王「何日ぐらい?」
ナチス「2日」
イタ王「結構話してないね」
ナチス「ああ!あの弟共が…」
イタ王「ん?」
日帝「海、背が高いな….」
海「…..」
海軍航空隊「そんな奴じゃなくて、俺をかまってよ!姉ちゃん!!」
日帝「はいはい」笑
陸軍航空隊「煩いよ、そら」
海軍航空隊「だって、兄ちゃん〜!」
イタ王「ああ、あの子達弟だったんだ」
僕はあんまり日帝ちゃんのこと知らないからな〜
ナチス「お家デートした時に聞いた…」
イタ王「お家デートじゃないでしょ!」
ナチス「だけど〜!」
日帝「あ、ナチス先輩とイタ王!」
イタ王「ナチス先輩〜….? そんな事言わせてるんだ〜」ニヤニヤッ
ナチス「うるせぇ」
海「…..」
海軍航空隊「..誰だよ、あいつら…」ボソッ
陸軍航空隊「….うざっ..」ボソッ
めっちゃ睨んでるんですけどッ?!
こっわ、ナチと同類系だ〜!(汗)
ナチス「日帝、久しぶりに話すな!」
目をキラキラさせてるなぁ….ナチ…..
日帝「そうですね、ナチス先輩!」
僕も挨拶しとこっ!
イタ王「よっ!日帝ちゃん!」
日帝「よっ!イタ王!」
2人でパチン!と手を叩いた
僕達の挨拶だ
海「…チッ..」
海軍航空隊「気軽に触りやがって….」ボソッ
陸軍航空隊「…..高身長野郎めっ」ボソッ
こっわ!怖すぎ?!聞こえてるよっ?!
日帝「海、舌打ちしない!」
海「….ごめんなさい…..」
素直なんね、この子
ナチス「に、日帝!日帝の為に絵を書いたんだ!」
日帝「すっごく嬉しいです!」
ナチス「こ、これだ」
ナチは、1枚の紙を日帝ちゃんに渡した
日帝「わぁ、上手だ、趣味なんですか?」
ナチス「ああ、しゅ、趣味….だ….!」
イタ王「ここでいt((
僕が ここでいちゃつかないでよー と言おうとした瞬間、
海軍航空隊「オラァ!!」
押し倒された
日帝「あー!イタ王ーー!!」
イタ王「あふんっ」泣
海軍航空隊「殺すぞ!!!」
海軍航空隊「あの黒軍服さんと姉ちゃんはいちゃついてねぇー!」
腰にあった銃をイタ王に向ける
ナチス「やっちまえ、やっちまえ」
日帝「いいんですか….あれ…..」
ナチス「〜~~♪♪」
かきかきと鉛筆の音が聞こえる、部屋
ナチス「…..よし….!」
たった今、日帝の絵が完成した
写真を見て、比較する。
ナチス「…….」
違う….よく見れば、違うッ…..
日帝はもっと可愛い日帝はもっと綺麗な目をして!!!美しい仕草をしていて……この日帝は正解じゃないッ!!綺麗じゃない!!美しくない!!もっともっともっともっともっともっともっともっともっと!!!!!美しく可愛く表現しないと日帝じゃない!あの子の全部全部全部全部全部全部!!!!!!詰め込まなければ意味が無い!!日帝はもっとこうだ!まつ毛、手、唇、首、頬、顔、目、全部ッ!!!!
ナチス「はぁ….はぁ…..」
手で頭を抱え込む
なんであんな絵を渡したんだろう…..
最悪だ….あんなの今見たら恥ずかしすぎる….
もっとあの子について….. 知らなくちゃ
次、100いいねで投稿するよん
コメント
6件
やっぱり日帝モッテモテやん