こんあめ〜
さあ遂にポートマフィアに突撃ですね〜
果たしてあつぴは無事なのかっ…!?
ではでは物語の世界へいってらっしゃ〜い
国木田Side
ポートマフィアの前まで来た…が
矢張り警備が厳重だ…
どうする…?
国木田「どうすれば……、全員で蹴散らすか…?」
谷崎「さ、流石に…💧」
賢治「あ、それなら僕がいきます!」
国木田「賢治か…、このなかで一番足止めに向いているのは確かに賢治だな…よし、賢治は谷崎と一緒にここで警備を足止めしておいてくれ」
賢治「はーい!」
谷崎「はい!」
国木田「よし、ではいきましょう。乱歩さん、与謝野女医」
与謝野「嗚呼」
乱歩「れっつご〜」
ポートマフィアに侵入したはいいが、肝心の拷問室は何処にあるのだ…
普通に考えると地下だろうな
果たして地下にあるか否か…
取り敢えず地下に行ってみるか
地下 拷問室
本当に地下に拷問室があったな…
っ…!
彼処にいるのは!
国木田「敦!ダッ💨」
あつぴ「………」
国木田「大丈夫か?!今拘束具を外すからな!」
あつぴ「………」
ガチャガチャ…
ぐっ…!
なかなかはずれん…!
にしても何故敦はさっきから反応がないのだ?
気絶しているのか…?
乱歩「……………っ!国木田避けろっ!」
国木田「っ?!」
俺が避けた途端、先程まで俺がいたところに鋭い刃物のような黒い物体が、風をきって突進してきた
国木田「…っ!」
?「ゴホッゴホッ……はずしたか………」
国木田「おまえは…!どういうつもりだ!芥川!」
芥川「どういうつもり…?貴様らこそどういうつもりなのだ、ポートマフィアの拷問室に勝手に侵入してくるとは」
与謝野「私達は仲間を助けに来ただけだよ。敦と、太宰をね」
コッ…コッ…👞
??「うふふ……、面白いことを仰るんですね。与謝野女医」
皆「っ……!!」
コッ…コッ…👞
国木田「太宰っ…!」
太宰「御名答ニコ」
国木田「帰るぞ!探偵社に!」
太宰「嫌ですよ…というか、僕よりも中島くんを優先しては?」
乱歩「太宰、敦君を返せ」
太宰「………………………、良いですよ。カチャカチャ🔐どうぞ」
与謝野「敦!大丈夫かい?返事をしな!」
あつぴ「………」
国木田「敦!」
あつぴ「………」
乱歩「………」
太宰「まァ、屍で良ければ、ですけどねw」
国木田「なっ…!太宰貴様っ…!」
乱歩「いや、」
パサ…
乱歩「これは敦君じゃない」
与謝野「…!」
国木田「髪色が違う…!」
乱歩「太宰、本物は何処だ?」
太宰「流石は乱歩さん!お見逸れしました。本物の敦くんは此方にいますよ」
黒服が敦を引きずって現れた
真逆最初の敦がダミーだとは…
俺もまだまだ、だな…
太宰「君たち、彼を探偵社の御三方に渡してあげて」
黒服「はい、太宰幹部」
国木田「敦!大丈夫か?」
あつぴ「………」
与謝野「敦!目を開けな」
あつぴ「………」
国木田「乱歩さん…、これもダミー、でしょうか…?」
乱歩「…………いや…、残念だが本物、だな」
国木田「っ…!」
与謝野「ら、乱歩さん、これが本物なら敦は死ん…」
乱歩「敦君は!生きている………………はずだ…」
太宰「………」
はーいおわりーーー!!!
少し微妙なところできっちったな…
まあ今回はある程度の長さを読者の皆さんに提供できたかな…?
ばいあめ〜
追記
すみません即興描きだからとてつもなく下手だけど、太宰さんの表情こんな感じ
コメント
9件
絵とても好きです!今回のお話もすっごく素敵でした!続きくださi((
絵うますぎませんか?全然下手じゃないですよ?これが下手だったら…想像するだけで恐ろしいです! いや〜ホント〜にお話作るの上手すぎて失神です( ゚∀゚)・∵. グハッ!! ありがとう御座います!!日々の栄養補給です! 有難う御座います(2回目) (o・ω・o)(^q^)(o・ω・o)(*‘ω‘ *)
めっちゃ好きですっ!! 続き楽しみにしてます( *´꒳`* )