はぁいめちゃくちゃご機嫌よおぉぉぉお!
くないかな、別に、普通ですね、はい。
それではそれでは、くにきいだくんさんたちのその後をどうぞ!
国木田Side
敦が…死んでいる…?
嘘だ
そう言いたかったが、俺の指に伝わる敦の体温が、それが現実だ、と確実に告げていた
国木田「敦は、もらっていくぞ、太宰。こいつは探偵社員だ。探偵社で葬る」
太宰「ええ、どうぞ?そのほうが中島君も喜ぶでしょう」
乱歩「太宰、また来るからな。敦は無理でも、お前だけは取り戻す。これ以上大切な仲間を失うわけにいかない」
太宰「大切…、誰が大切ですって?」
乱歩「お前だよ、太宰。お前は大切な探偵社員の一人だ」
太宰「嘘つきボソッ」
乱歩「へ?」
太宰「………………なんでもないですよニコ」
乱歩「いや、今何か言っt…」
太宰「大切な探偵社のお仲間を取り戻するんでしょう?まあせいぜい頑張ってください」
3人「?…」
乱歩「あ、嗚呼」
国木田「乱歩さん、今日は帰りましょう。…………まずは敦を眠らせてやらないと」
乱歩「……そうだな…」
表面上は平静を装っていた
そうしている方が、敦がいなくなった、という事実が感じられないと思ったからだ
その後どこをどう歩いたか、いつの間にか探偵社に着いていた
葬儀
敦には身寄りがなかったため、葬儀は探偵社だけの少数で行う
太宰も呼んだほうがよかったか…?
いや、呼ばないほうがいいな
敦のはいった棺桶が火の中へしまわれていく
…………………
…………………………………っ!!!?
敦の棺桶に突然、まるで肉食獣が引っ掻いたかのような、ガリッ、という音が響いた
ガコン
棺桶の蓋がひらく
中からでてきたのは………
敦のいなくなった悲しみのあまり俺の目が狂ったか?
目を何度も何度もゴシゴシ擦るが、目の前の様子は変わらない
中から出てきたのは敦だった
何故敦が生きている?
彼奴は死んでいた、確実に
俺が確かにこの目で確かめたのだ
嫌と言うほど、何度も
国木田「敦!何故貴様が生きている?」
あつぴ「………」
誰も彼もが、目の前の様子が信じられず目を見張っている
敦に問いかけたが反応はなし
国木田「敦!返事をしろ!」
あつぴ「……………」
あつぴ「異能力 月下獣 半人半虎」
終わりでぇぇぇす!
え?どゆこと?とお思いになりましたよね、はい、正直私自身俺何書いてるんだろう、てなりました、はい
まあ一応あつぴが何故生きてるのかは理由があります、多分次回でわかると思います
あ、そうそう
今回特に理由もないのにすごくサボってしまったのでお詫びに何かしようと思うんです
みなさん私なんかに興味ないとは思うんですが、可能な限りで皆さんからの私への質問に答える、とか
他には皆さんのリクエストのお話を書く、とか
はい、私にできる限り頑張ってお詫びしますのでお詫びに何してほしいかコメントにお願いします
なにもなかったら………何もできませんね💧
それでは♡コメントお待ちしております
ばいあめ〜
コメント
3件
最高ですっ(*`ω´)b