環
「では、入間さんお願いします」
と環が言うと一郎が言った
一郎
「待てよ、今から探すのか?結界を」
環
「はい、その方が早く見つかると思いますので一郎さん達は帰って頂いても結構ですよご予定等が有るでしょうから」
と言うと一郎が言った
一郎
「それは断るぜ」
鏡夜
「どうしてですか?、俺達は霊であり地縛霊ですよ誰にも見えませんしそして迷惑も掛かりません」
一郎
「そうかも知れねぇが俺達は心配何だよ環お前達は確かに霊だがそれ以上に無茶をし過ぎるんじゃあないかってな」
寂雷
「そうですよ、環くん達だけで調べるなど私達が許せません」
環
「ですが、、、」
一二三
「そうだよ、君達だけに調べさせる何で出来ないよ」
三郎
「そうだぞ、一兄がこう言って居るんだ明日調べれば良いだろうが」
ハルヒ
「そうですけど、、環先輩どうしますか?」
とハルヒ達が環を見ると環は少し考えてから言った
環
「、、そうですね、今から調べてもあれですし今日は止めておきます」
環
「今日は解散して明日調べます」
一郎
「俺達も手伝うその方が良いだろう」
環
「はい、ありがとうございます」
と決まって環は一郎達に言った
環
「俺達は此処で失礼します、ではまた明日」
と言って行こうとすると一郎が止めた
一郎
「おいおい、まさかだが野宿でもする気か?環」
環
「え?、野宿と言うよりは何処かのはいビルで寝ようと、、、」
一郎
「それは出来ない話しだな」
と一郎が言うと左馬刻がスマホを出した
そして何処かに電話をし始めた
左馬刻
「俺だ、、、、、ホテル予約しとけ、あぁ」
左馬刻
「それと、ペットも居る、、、頼んだ」
と話して電話を切った
環
「あのー、、、ホテル?」
左馬刻
「そうだ、俺達が泊まるなあとてめぇーらとそこの猫もな」
環
「いや!、良いですよ!、俺達本当に何処かの廃ビルで!」
簓
「廃ビルで寝てしもうたら、環くん達大変やろう?、此方の霊達といろいろとな」
鏡夜
「ですが、、、、」
乱数
「そうそう!、少しは大人の僕らの言う事を聞きなよ!」
光
「いや、大人って」
馨
「まだ、子供もいんじゃあん」
乱数
「それは!、良いの!」
ハルヒ
「いいんですかね、、、」
と話していると車が三代来た
左馬刻
「おい、乗れや」
環
「いや、俺達は浮いてその追いかけますから大丈夫です、それか白杖代に送って貰うので」
と言うと二郎が聞いた
二郎
「白杖代って兄ちゃんが言ってた杖しろの事だよな?」
環
「うん、そうだよ?」
二郎
「ならよ、俺も一緒に連れてってくれよ!」
と二郎が言うと環が言った
環
「ふふ、良いよ、一緒に行こうかその前に一郎さんに言ってからね」
と環が一郎を見ると一郎は頷いた
環
「どうやら良いよだね、二郎くんって呼んでも言いかな?」
二郎
「おう!、てか、お前霊だけどよ俺と同じぐらいの年だよな?」
と言うと環が言った
環
「あぁ、俺と鏡夜は高校二年だよ、ハルヒ達は高校一年でハニー先輩達が高校三年だよ」
二郎
「!?、って事は環と鏡夜俺と同い年じゃあんが!」
鏡夜
「そうなるな、だからタメ語で良いぞまぁ、俺達もそうさせて貰うが良いか?」
二郎
「おう!、良いぜ!」
十四
「なら!、ハニーさんとモリさんは俺と同い年すっね!」
ハニー
「そうだね!、宜しくね!」
モリ
「あぁ、宜しく、、、、」
と話していると一郎が言った
一郎
「環俺達は先に行ってる待ってるな」
環
「はい、俺達の方が早く着くと思いますが」
一郎
「そうか?、じゃあな」
と一郎達は車に乗って行った
二郎
「環、早く行こうぜ!兄ちゃん達驚かしてやる!」
環
「そうだな、二郎」
環
「行こうか、一郎さん達を驚かせよう」
と環が言うと白杖代が環達を囲みそして
環達は消えた
6章終わり
7章開始
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