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あーあーあー。しーぬーよー。
現在進行中で千歌ちゃんに屋上の端へと追い詰められています!help!
「あー、誰か助けに来ーい!」←(クソデカボイス)
俺はわざと叫んだ。だって扉の向こうには…俺の好きな人今吉さんがいるから。
今吉「なんやねん。このために呼んだん?で、自分ワシんとこのマネージャーに何してくれとるん」
千歌「あ、今吉先輩!この子に呼ばれて…それで私のせいにしようと…助けてください!」
今吉「言い訳は見苦しいで?じゃあ自分の担任にしっかりと報告しとくわ」
千歌「ッ……….クッソ!あんたのせいよ!仁科!」
そう言い千歌ちゃんは屋上から出てった。
「今吉さん。ありがとーございます。呼んどいて損は無かった」
今吉「おん。別にええで。あ、後言いたいことあんねんけど…ええか?」
今吉side
あぁ。やっとこの日が来た。ワシの本当の気持ち。結構考えてんよな。
4日前____________
ワシは今仁科に告白するための言葉探しとる。それにしてもなかなか出てこん。
🔎告白の言葉 関西弁
あー、ないな。ワシはこんな事言いたないわ。『めっちゃ好きやねん!付き合ってや!』なんて
若松「あ、今吉先輩。どうしたんすか?」
今吉「あー、告白の言葉探しとる。なんか良いの無い?」
若松「ブッ!ゲホッ ゲホッ え…?誰に告るんですか?!」
今吉「汚いなぁ。え、仁科やけど。なんか問題ある?」
そこからワシは若松と話し合って決まった。『好きや。ワシの傍にずっとおって』って言うことにした。
__________今が言うチャンスや。
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