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完全性癖。ありがとう。今日も生きていけそうだよ😇
いやいやぁ…ネタ切れだったけどシャインさんのリクエストのおかげです!また遠慮なくリクエストください(^з^)-☆も
ッスー...天才の域を超えた神以上の存在... 才能ありすぎだろ...すいちゃんの狂ってる感じもすこ()
「おつかれ〜」
しら建でのグランピングも終えて、事務所の前で各々の荷物を車から降ろし、思い出ばなしにひたっていた。
「いや〜、温泉気持ちかったわ〜」
「今回、おまるん来れてよかったじゃん」
「そうだねフレア〜」
ポルカとフレア、ノエルが話している側でみこちとすいちゃんが2人で気まづそうに見つめあっている。
なぜなら、すいちゃんが帰る車の中でみこち以外の人が寝てるのを確認してから、
「今日さ…私の家来てよ」
と言ったからだ。
2人の沈黙を破ったのはみこからだった。
「じゃ、じゃあ…。……すいちゃんの家行こっか。」
「え、…う、うん」
今回は荷物がすくなかったので、その荷物をみこが持とうとすると、
「持つよ、みこち」
「え、…あ、ありがとぅ」
みこの荷物と自分の荷物を持って、みこの歩くスピードに合わせて一緒に歩いた。
お互いに何も話さず、ジッとだまって歩きつづけた。
駅に向かい、電車に乗り、電車から降りて、駅から星街の家まで歩く。
その間も、話もせず、ただひたすら歩きつづけた。
星街が2人分の荷物を地面に置き、カギを出して、ドアを開けた。
みこは、その動作ひとつひとつをジッと見ていた。
「お、おじゃまします…。」
「ん。」
とりあえず、星街のあとをついて、家に入り、唯一電気が消えている部屋に入った。
カチッと背後でかぎが閉まる音がした。
その直後…、太ももに電気が流れた。
「ぃっ!?」
声にならない声を出してその場で崩れた。
「大丈夫だよ、みこち」
すいちゃんはそう言いながら、みこちの頭を撫でた。
すいちゃんが満足したのか撫で終わり、すいちゃんが立つと電気がつき…、部屋全体を見ることができた。
部屋には、今まで出たみこちのグッズやみこちのスクショが飾れらてあり、その隣にはふたりが撮ったツーショット写真が、最後には……、まったく見覚えのない、盗撮写真と思われる写真があった。
具体的には、ひとりで慰めているときの写真であったり…PCですいちゃんのスクショを眺めている写真などだ。
みこちは、ただただ呆然とすることしかできなかった。
…が、ようやく口を開いた。
「な、なんで…みこのコップとかタオルとか…し、下着とかもあるの…?」
みこちがなくしたと思っていた、コップやタオルなどの日用品が、なぜか、すいちゃんの部屋に飾られていた。
しかも、すいちゃんが家に来た次の日になくなっていたものが、だ。
すいちゃんは、そんなみこちをみて、笑いだした。
「アハハハハハ…あのね 、すいちゃんさ 、みこちのことが好きなの。
だからね、すいちゃん。星詠みも35Pのみんなも全部、ぜ〜んぶ殺しちゃったの!
フレアとか、ぽるぽる、ノエちゃんもじゃまだから消したかったけどね、…そうするとみこちが悲しんじゃうから、殺らなかったの!」
すいちゃんは自分の服の片方の腕を破り、そこにあった包帯もとった。
「すいちゃんね、みこちがいっしょじゃないと、こんなになっちゃうの!!!」
そこには、見るも無惨なリスカのあとが、あった。
そう言っているすいちゃんの表情は恍惚としており、…みこちには見えないが、ショーツも湿っていた。
「それでね、」
すいちゃんは、ポケットから首輪とリードを出し、みこちに詰め寄った。
当然ながら、みこちは逃げようとするが、さっき太ももに電気を流されたので、うまく逃げれず、足がほつれた。
すいちゃんは、そんな みこちの上にまたがって、ゆっくりと、首輪をつけ、リードもつなげ、最後に、キスをした。
「きょうから、みこちはわたしだけのものだからね?」