女体化地雷のはずのぴあすがにょた化書きます
いる♂︎なつ♀︎ ハマっちゃったんだよね……
にょた化って地雷な人多い気がするので苦手な人はすぐに閉じてくださいm(_ _)m
📢
🍍
ご本人様には関係ありません
sxxn 紫赤
地雷の方はお引き取りください
当たり前のように学パロです
桃くん友情出演(?)
📢「なつ、もうそろそろ帰んぞ」
🍍「いるま、!」
なつの教室に行き、軽く声をかけただけでぱっと笑顔になる彼女。
かわい、俺の事見つけて笑顔になるとか。俺の事大好きじゃん。
一緒にいた友達に軽く断りを入れてから荷物を持ち、こちらに向かってくるなつ。
緩めにつけている赤いリボンが左右に揺れる。
🍍「いるまっ、帰ろ…!」
ぎゅっと腕に絡みついて俺を見上げる。
📢「おう、帰ろうな」
軽く頭を撫でてやり、絡んだ腕をそのままに歩き出した。
🍍「今日はゲーセン行きたい!」
📢「ゲーセン…UFOキャッチャーやりに行くか」
俺がそう言うと満足したようになつはにっこり笑う。
俺にぴったりとくっつきながら歩いて、細くて柔らかい体を触れさせて、サラサラなボブカットがなびいた。
🌸「こらぁ!!暇井!!」
後ろから怒鳴りつけられ、2人して振り向く。
そこには生徒指導の咲野らん。
🍍「え〜、何?」
🍍「アタシ今からいるまとデートなんだけど」
らんを見た瞬間に顔を顰め、ひょこっと俺の後ろに隠れるなつ。
デートって言ってもゲーセン行くだけな。
そんなとこもなつらしくて好きだけど。
🌸「スカート!短いから長くしろっていつも言ってんだろ!」
つかつかと詰め寄ってくるらん。
🍍「やだ」
🍍「いるまの隣にいる時にはかわいくしとくの!」
背中にしがみつくようにしながら顔だけを覗かせ、らんに向かって強めに言うなつ。
俺の前では可愛くいたいってことで大丈夫?
ほんとに可愛いな。
俺的にはなつがスカート短かろうと長かろうとなつだから好きなんだけど。
🌸「あのなぁ……そういうことじゃないんだよ?」
📢「なつ、らんうるせぇからちょっと長くしとけ?」
🍍「いるまが言うなら…」
そう言いながら腰に手を回し、動かし始めたので慌てて止める。
さすがにらんの前じゃやらせられない。
📢「ちょ、っと……向こうでやろうな?」
🍍「え?なんで?」
わかっていない様子のなつ。
📢「あー……」
📢「らん、俺がなつみのやっとくから、どっか行ってくんね?」
🌸「まぁ…ちゃんと長くしろよ!!」
らんはそして去っていき、違う生徒を叱っている声が聞こえてきた。
まだ頭にハテナを浮かべているなつの手を引いて、すぐ近くの空き教室に入った。
🍍「いるま?」
なつを机に座らせ、その前に立つ。
するりと頬を撫でると不思議そうにこちらを見つめながら擦り寄ってくる。
📢「男の前であんまり服いじんなよ…?」
俺だって男なわけで、スカートから除く白い足や、首元から見える鎖骨に惹かれないわけが無い。
📢「なつは可愛いし美人だし、狙ってるやつ多いんだからな」
🍍「アタシ?」
🍍「アタシはいるま以外いらないからいーんだけど」
そのまま俺の胸にぽすりと埋まる。
心臓痛い。何こいつ、俺の欲しい言葉全部くれる。
📢「俺もなつ以外いらねーから、なつのこと心配なんだよ」
ぎゅっと抱き締めてなつの肩に顔を乗せる。
🍍「ふは、いるまかわいーね」
🍍「アタシのことで頭いっぱいで…アタシのこと大好きなんだね〜?」
にやにやと小悪魔のように笑いながら俺の頭を撫でる。
📢「…………悪いかよ」
🍍「んーん?」
🍍「アタシもいるまのことで頭いっぱいだから」
🍍「おんなじでうれしいよ」
耳元で囁かれた甘い言葉に、頭に置かれた優しい手に、なつから香るオードトワレに、俺は安心しきっている。
📢「好き…」
🍍「アタシも好き」
あぁ、今日もなつは俺の天使だ。
コメント
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本当に遅くなりました_|\○_ うん、なんか……新しい扉開いた気がする((( ありがとう(?) それと…相変わらず語彙力がありすぎるようで:( ;´ཫ`;): 🎼❤かわいいかよッ!