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怪獣零号がいた

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怪獣零号がいた

13 - 第13話 話し相手

♥

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2024年07月29日

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そしてようやく怪獣を倒しても

速やかに部屋に戻ってうずくまった


紫「今日は疲れた……」


零「紫」


紫「珍しいじゃん零からこかけるなんて」


零「まぁな」

「赤崎の事だが……」


紫「……聞きたくない」


零「そうか…… 」

「今日の晩御飯はハヤシライスらしい」

紫「辞めてよね……知ってるでしょあんたも」


零「……あぁ」


紫「……話し相手になってよね」


零「もちろんだ」





ミナ「会った時よりも結構痩せてたわね」


キコル「えぇ」


「こうなったら無理矢理にでも食べさせようかな……」


ミナ「最終的にはそうなるわね」


保科「それよりも、その赤崎言うやつが気に

なるな」


ミナ「そうね」

 

 「徹底的に調べないと」


🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪


ミナ「え…歌」


保科「……」


キコル「泣けるんだけど!!」



 

数分前


紫「……あ〜、歌……か」

零「((・・*)コク」


紫「……お風呂で流す嘘の匂い」

 「首から上だけでも残してよ」

 「心が擦り切れて揺れるから」



紫「歌う気ないや… 」

零「ありがとう」


紫「ううん」 

 

 「最近さ…何か匂いがする度、気持ち悪くな  るの」


零「大丈夫?」


紫「実は言うと…あんまり、 」


「一日だけ記憶忘れてる気がするの」

 

零「奇遇だな俺もだ」


紫「何か誰かに打たれたきがするの」


零「?」


紫「きのせいかもしれなげどその時から

 気分がわるくなって、段々気持ちが落ち着かなくなって」


零「というと」


紫「……冷たいものが感覚的に拒否って

 …なんでも匂いがすると気分わるくなって」


 「お腹が気持ち悪くなる 」

零「……最近…あれは?」


紫「来てない」


零「……辛かったな」

 「しっかり休め」


紫「ニコッ」

 「零と契約して良かった」


零「おれもだ」


次回  怪獣零号擬人化


NeXT𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡♡300

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