そしてようやく怪獣を倒しても
速やかに部屋に戻ってうずくまった
紫「今日は疲れた……」
零「紫」
紫「珍しいじゃん零からこかけるなんて」
零「まぁな」
「赤崎の事だが……」
紫「……聞きたくない」
零「そうか…… 」
「今日の晩御飯はハヤシライスらしい」
紫「辞めてよね……知ってるでしょあんたも」
零「……あぁ」
紫「……話し相手になってよね」
零「もちろんだ」
ミナ「会った時よりも結構痩せてたわね」
キコル「えぇ」
「こうなったら無理矢理にでも食べさせようかな……」
ミナ「最終的にはそうなるわね」
保科「それよりも、その赤崎言うやつが気に
なるな」
ミナ「そうね」
「徹底的に調べないと」
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
ミナ「え…歌」
保科「……」
キコル「泣けるんだけど!!」
数分前
紫「……あ〜、歌……か」
零「((・・*)コク」
紫「……お風呂で流す嘘の匂い」
「首から上だけでも残してよ」
「心が擦り切れて揺れるから」
紫「歌う気ないや… 」
零「ありがとう」
紫「ううん」
「最近さ…何か匂いがする度、気持ち悪くな るの」
零「大丈夫?」
紫「実は言うと…あんまり、 」
「一日だけ記憶忘れてる気がするの」
零「奇遇だな俺もだ」
紫「何か誰かに打たれたきがするの」
零「?」
紫「きのせいかもしれなげどその時から
気分がわるくなって、段々気持ちが落ち着かなくなって」
零「というと」
紫「……冷たいものが感覚的に拒否って
…なんでも匂いがすると気分わるくなって」
「お腹が気持ち悪くなる 」
零「……最近…あれは?」
紫「来てない」
零「……辛かったな」
「しっかり休め」
紫「ニコッ」
「零と契約して良かった」
零「おれもだ」
次回 怪獣零号擬人化
NeXT𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡♡300
コメント
1件
紫ちゃん!ちゃんと休んで下さいね❗