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rdが右の色々詰め所

第10話 - kyrd👻🔪🧣:②分岐:夕焼けを眺める🔞🔞

505

2025年07月17日

#nmmn

#rd受け

#MADTOWN

クグリ🧣

kyrd👻🔪🧣:②分岐:夕焼けを眺める🔞🔞

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MADな街の話。

ある意味想定通り進んだkyngルート。

最初は病みルートだったはずが正規ルート感でた。なんでだ。

ノーマルエンド（？）

前書きが長くなっちゃったからドエッッのパートは巻きでいこうね…

――――――――――――――――――――――――――――

「…ライ君、ごめん…！」

袖を掴むライ君を全力で押し飛ばした。

バランスを崩し倒れながら、こちらを絶望した顔で見つめてくる彼に心が痛んだ…が、

素早くテーザー銃を発射して動きを封じた。

「ｳﾞｱｯ”！…らっ…だ…さん……ッッ！！」

「ごめん…！俺のせいで、警察の皆に迷惑なんてかけれないよ。」

「皆に伝えておいて…今までありがと…ごめんねって。」

「嫌だ…！いやだ…！！」

「行か…せない…！！！絶”対に！！！！！」

まだ筋肉が痙攣しているのに無理やり立ち上がろうとする姿に

じりじりと後ずさりをしていると、背後からそっと手が伸びてきて

俺の手からテーザー銃を奪いとり

冷めた瞳でライ君を見下ろす小柳が、何度も何度も、動けない体に向かって発射した。

ﾊﾟｼｭｯﾊﾟｼｭｯﾊﾟｼｭｯ!!

「ｷﾞｯ…！あ”ぁッッッ”！！！！」

「小柳！？もういい！！それ以上はライ君が…っ！！」

「…貴方がそう言うなら。」

そう言うと、俺から奪った銃はそのままに

もう一方の手を俺の腰にスルリ…と回し、うっそりと微笑んだ。

「俺を選んでくれてありがとうございます。らっだぁさん。」

「…俺が行けば、警察には手を出さないんだよね？」

「えぇ、勿論。…警察から手を出してきた分には反撃しますがね。」

「…わかった。…行こうか。」

ヘリに乗り込む際、警察の退勤と無線の離脱を促され

抜かりないなぁ…と思いつつ言う通りにし、静かに助手席へと乗り込んだ。

ちらりとライ君の方を見ると

地面に倒れ伏しながら過剰な電気に苦しみ体を痙攣させつつも、

必死に意識を保ち、こちらを見失うまいと見つめるギラギラとした瞳と目があって

その鋭さにゾッとし、目を逸らした。

「…どこ見てるんすか。」

ライ君を見ていることに目敏く気付いた小柳にジロリと見られたが、

俺がライ君からそっと顔を逸らしたことで、満足気に鼻をならした。

――――――――――――――――――――――――――――

「ぼちゅ～！おかえり！！♡らっだぁさんもようこそリコリスへ！」

「準備、バッチリしといたかんね！！」

「ありがとな、テン。」

「ぼちゅ～～！！！♡♡♡」

リコリスのアジトへとたどり着き、

テン君の熱烈(？)な歓迎を受けて何とも言えない顔をしつつ

準備…？と首を傾げると、フッと笑った小柳がこちらを見て

「らっだぁさんのために部屋を用意したんすよ。」と告げた。

俺の部屋…？

嫌な予感がしながらも再び腰を抱かれ、警察でも乗り込んだことのない

建物の奥の奥、巧妙に隠されている部屋へ連れて行かれた。

一見どう見ても壁にしか見えない扉がスライドし

中に入ると、室内は温かな色合いの照明で照らされており、

少し狭いが一人暮らしの部屋として見れば違和感のない一室がそこに広がっていた。

……奥の部屋に、一人で使うには大きいベッドが見えなければ完璧だったが。

「じゃ、今着てるもの全部脱いで下さい。」「え”っ…」

「あんたはもうリコリスの所属で、俺のものだ。」

「警察の制服はこっちで処分するんで」

「今後の服装は寝室のクローゼットにある物を使って下さい。」

そう言われ、渋々と寝室へと足を進めてクローゼットを開け中を見ると

赤と黒ばかりが並んでいて、ﾜｧ…似合わ無さそう…と思いながら

せめてもの抵抗でゆっくりと制服を脱いでいると、

後ろからｼﾞｯ…と背中を見つめる視線が痛くて思わず声をかけた。

「…あんまジロジロ見ないでくれない？恥ずかしいんだけど…」

「…いや、ゆっくり脱いでくれてるんで」

「ストリップショーを見ているみたいで眼福だな…と。」

言い方ァ！？と流石に恥ずかしくてｶｯと体温が上がった。

と、とにかく着替えないと！と思い真新しい衣類へ手を伸ばしたら

後ろから強く腕を引かれバランスを崩し、ベッドへ押し倒された。

――――――――――――――――――――――――――――

「こっ、こやなぎっ！着替えるから離し「忘れてませんか？」て…」

「あんたに好きと伝えた男の眼の前で、無防備に服を脱いで」

「襲って下さいって言ってるようなもんじゃないですか？」

ﾆｺﾘと微笑みながらそう伝えると

やらかした…！と今更気付いたような表情をしていて

この人、案外どんくさいな？と思わず笑ってしまった。

せっかく獲物が自ら丸腰になってくれたんだ。機会を逃してなるものか。

ｽﾙｯ…と引き締まった腹を手で撫でるとﾋﾞｸﾘと震え、

未だにこの状況を信じられないといった顔をしてこちらを見上げてきた。

「……や、やっぱむり…！」

腕をつっぱり逃げ出そうとするので、その手を掴みベッドへ縫い付けながら

そういやテン、あいつ…用意ってどこまでしたんだ？と気になり

片手でサイドテーブルの引き出しを開けると

ローションや、夜に使うような品々がぎっしりと詰まっていて

テン……？と思わず真顔になってしまい、そっと引き出しを閉めた。…また今度使おう。

俺の下では「なんで筋力差で負けてんの！？」と拘束から逃げ出せなくて

らっだぁさんが涙目になっていて、申し訳ないが大変興奮した。

「そんな顔しても可愛いだけですよ？らっだぁさん♡」

顔を近付けそっと、震える彼の唇を塞いだ。

――――――――――――――――――――――――――――

「…改めて言います。」

「好きです。らっだぁさん。昔から、あんたが思ってるよりもずっと。」

「一人の男として、あんたを愛してる。」

熱を帯びて掠れ、いつもより更に低い声が、敏感な耳へと直接流し込まれ

脳の奥まで痺れるような感覚に鼓動がどくりと早くなった。

ドロリとした愛を囁かれるたび、身体全体へ甘い毒のように広がっていく心地がする。

俺のなにかしら、心境の変化に気付いたのか

ふっ…と頭上で笑う声がした。

「…今日できっちり、俺の愛を分からせてあげますよ…♡」

――――――――――――――――――――――――――――

※🔞※※🔞※

「こやなぎっ…！♡♡ン”ッ…！♡それ、やだァ”ッ……！！♡♡♡ 」

「そう言ってる割にココ、すっかり柔らかくなってますよ？♡」

「ゥ”ッ～～～～ッッッ！♡…あ”ッ♡♡ァッ～～――…ッ！♡♡♡♡」

愉しげな表情を浮かべた小柳が、秘所に埋め込んだ指で

ずっと弱い所をなでなで♡♡ふにふに♡♡こねこね♡♡♡してきて

耐えきれずに喉を曝け出し腰をくねらせた。

内腿がガクガクッッ♡と勝手に暴れ出すのを止めれず、

止まらない快感に全身を震わせていると

とろとろに甘やかされた秘所から指をぐちょりっ♡♡♡と引き抜かれた。

「っぁ…♡」

「ハハッ…♡トロトロになってて可愛いすね…♡らっだぁさん♡♡」

ちゅっ…♡ちゅぅっ…♡♡と甘咬みするようなキスを何度も落とされ、

心地よくて身体からふぅ…と力が抜け、優しい気持ちよさに

ウトウトと微睡んでいると、不意に脚を持ち上げられ

一気に全て収める勢いでヌ”ヂッッ……♡どッッちゅん”ッッ♡♡♡と勢いよく貫かれた。

「ッオ”！？♡♡♡ﾝア”アァ”ッッッ”―――～～～～ッ！！！？！？♡♡♡♡♡」

「ｯ―！！♡ハｧ…♡♡♡全部、入っちゃいましたよ…♡だぁさん…♡♡」

ぐちっ♡ぐちっ♡ヌ”っっっ♡♡♡ずちゅっっ…♡♡ずちゅっずちゅっっ♡♡♡♡

「アア”ッッ♡♡こやっっ”…！！♡♡ぬ”いてッッ！！♡♡おなかやぶれる”ッッッッ♡♡♡」

「やぶれないやぶれない♡がんばれがんばれ♡」

どっちゅ…♡どっちゅっ…♡♡…バチュッ！♡バチュン”ッッ♡♡バチュン”ッッ！！♡♡♡♡

「ゥ”アッ…！♡ひぁ”ぁッ”―…！！♡♡こやなっ…！♡こやなぎ”ッッッ”！！！♡♡♡」

「…ッ！ロウって呼んでください、だぁさん…ッ！♡♡」

「こやっ…！♡こやなッ…♡♡♡……ロ…ッ♡♡ロウくん”――…！！♡♡♡♡」

ごりゅっ♡ごりゅりゅりゅッッ♡♡♡ごちゅんっ♡♡♡

「ｩｱ”ｯ…！♡ロウくん”っっ！や”らっっ…！♡♡ひっ…イッッ”！！♡♡♡」

「でる…ッッ！♡でちゃぅッッ！♡♡ぅあッ…〜〜〜〜……ッ”！！！♡♡♡♡」

「ｸﾞｯ…！！♡♡だぁさん…ッ！！♡♡♡俺もッ…――～…ッ！！！！♡♡♡♡♡」

…ぶびゅっ♡びゅっっっ♡♡びゅるるるっっ♡♡♡♡♡♡

勢いよく飛び出した白濁が自分の腹部を汚し、どろりと腹筋の溝に流れていく。

同時に腹の中でロウ君も果てたのか、ドクドクドクッ♡♡と流れ込んでくる感覚がする。

ﾊｱｯ…ﾊｱｯ…とお互い全力疾走した後のように呼吸をしながら

俺達は達した後の疲労感でぼぅ…としながら、茹だった頭が冷めるのをまっていた。

――――――――――――――――――――――――――――

「…らっだぁさん。」

「ｹﾎｯ……ん”…なに”…ロウ君”。」

「……声凄いっすね？」

「誰”の”せい”だと…！」「俺っすねすんません…ｗ」

「…ずっと、貴方を愛しています。貴方が居ないと俺はもう駄目なんです。」

「俺と…これからも一生、共にいてくれませんか。」

「……しょうがないなぁ”。」

仕方がないなぁという顔をしながら笑顔を向けると、

心の奥底から嬉しそうな顔をしながら優しく抱きしめてきたので

俺もそっと、抱きしめ返した。

（ありがとうございます…らっだぁさん…。）

――――――――――――――――――――――――――――

「はぁ……腰痛い”……」

ロウ君の手を借りながら何とかシャワーを浴びた後、

腰をさすりつつ、もたもたと服を着ながら部屋のリビング部分で

ロウ君が仲間へ無線で指示を出している姿を

遠目にぼんやりと眺めながら、体力があっていいなぁ…と思った。

こっちは見た目通りの歳なんだから、次からはもう少し優しくして欲しいもんだ。

「……次？…ははっ。…なんだ。案外…この状況を受け入れてるじゃん、俺。」

一人で苦笑してると、指示を出し終えたロウ君が近寄ってきて

「大丈夫ですか？らっだぁさん。」と声をかけてきた。

「もーーむり”。腰痛い。喉痛い。なんか全部痛い。」

「なんかすんません…ｗ」

「あっちにいいソファ置いてあるんで、そこで寛いでてください…ｗ」

「マジでそうするわ…」

「俺は今からヘリに乗って子供達のサポートをしてきます。」

「必ず返ってくるんで、待っててくださいね。」

「行ってきます、らっだぁさん。」

「…いってらっしゃい、ロウ君。」

着慣れぬ赤い衣装がシワになるのも気にせず

なんかやたらと座り心地が良すぎるソファに横になり、

小さな窓から見える、夕日に向かって飛んでいくヘリを眺めながら

ゆっくり目を閉じた。

――――――――――――――――――――――――――――

3人それぞれ終わりの違いで風邪ひきそうだよぼかぁ…

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