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「だりぃ」が口癖なほどの面倒くさがり屋
いつでもどこでも「だりぃ」しか言わない
積極的に仕掛けるタイプではない
ずば抜けた動体視力の持ち主
ケンカになると強い
緩い雰囲気とのギャップがある
ね?ほらこんなの簡単に答えれるんだから。
一虎「流石だね~半間の幼馴染さん。」
・・・
(半間と私はただの幼馴染、か)
一虎「んじゃぁー半間の、」
半間「おーい〇〇帰んぞー♡」
一虎「えーもう帰っちゃうの?」
「まだ半間の聞きたい事あんのにー」
あーごめん、一虎また明日ね
行こ、修二
半間「じゃーな一虎」
一虎「おう、」
一虎(〇〇頑張れよ、!)
(半間〇〇お前の事好きだってよ笑!)
半間「一虎と何話してたんだぁー?」
あー、?秘密!!
半間「チッだりぃー♡」
(ぜって〇〇を誰だろうと渡さねー♡)
半間「秘密ってする必要あるのか?」
半間が好きで 一虎に問題出してもらってたとか
絶対に言いたくないっ!!
半間「もしかしてエロイ系?」
バチンッふざけないで修二…
私は半間を叩いてしまった
半間「チッいってぇな」
これ私もされる奴? 半間は明らかに怒っている
けど修二は謝ってきた
半間「ごめん俺がわりぃ」
(これって好感度上がるのか?一虎)
私はびっくりした
ある日の事
私は普通に登校していた
その時そこら辺の悪い連中にぶつかられた
モブA「おい謝らないで行く気か?
って良く見たらお前すげぇ美人。」「俺らといーことしねぇ?」
モブB「こっちに来いよ」
勢いよく引っ張れ 同時に倒れモブBを壁ドン状態
それを半間が見ていた
何故かって引っ張られた時に
胸が張りボタンが取れていたから
勿論私の胸は下着と一緒に丸見え
私は真っ赤になりモブBを突き放した
走って半間のとこに行った
修二助けてっ。
半間はすぐに走ってモブ達のとこに行った
半間「舐めた真似すんじゃねーよ。だりぃ」
モブ達「はっはい!!すいませんっ!!」
そいつらは半間の連中だったらしい
半間「〇〇怪我ねーか?」
あっ、//
半間は自分が着てたパーカを私に着させてきた
修二ありがとう、
半間「別に、それあげるから今日着とけ」
修二?顔真っ赤だけど大丈夫?
(修二は照れている。 誕生日に半間がプレゼントした下着だからだろう)
半間「あーなんもねぇよ、だりぃ」
(プレゼントした下着着てるとか聞いてねーよ)
一虎「やっほー!2人共」
おはよ一虎
半間「よぉ一虎」
「〇〇俺こっちだから帰り待っとけよ」
了解。
一虎「ほらっ!!昨日の話!!」
私半間に今日の帰り告白する
一虎「そうなのか!?頑張れよニカッ!」
・・・
・・・
・・・
修二待っとけって言ったのに来ない。
半間の様子を見に言った
どうやら告白されてるのだろう
女の子とふたりきりだから
私は不安になった
今にも泣きそうで唇を噛みしめる
もし告白だったら半間オッケーしちゃうのかな、
そもそも私の事は恋愛対象じゃないかも、
そう考えていると涙が溢れてとまらない
泣いていると半間が出てきた
半間「どうしたー?笑」
「なんで泣いてるのか?」
私はさっきのことを話した
半間は顔を赤くしながら言ってきた
半間「俺もこの前〇〇がモブ達と話してるとき不安だった」
私は勇気を出して半間に言った
わっ私修二の事好きッ!!付き合って!!
修二がもっと赤くなり
半間「俺なんかで〇〇が良いなら、」
私は嬉しくて修二に抱きつく
大好き修二ッニコッ。
半間「だりぃ//」
幼馴染 完結