テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

北欧に愛される話

一覧ページ

「北欧に愛される話」のメインビジュアル

北欧に愛される話

4 - 如何に好印象を植え付けられるか

♥

49

2025年07月03日

シェアするシェアする
報告する

如何に好印象を植え付けられるか


注意

これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。

方言は全てエセです。ご注意ください

(すみません…!!!リアルで体調崩して熱39度出して寝込んでました…。マシュー生誕間に合わなかった…)


今日は土曜日。つい最近仲良くなった5人と映画を見に行くことになった。と言っても、学生の私達に映画館に行く余裕なんてある訳がない。そこで面白い映画のDVDを持っているというティノ君の家に皆集まって映画を見ることになった。私は初めて私服を見られる。それは少し残念だ、では無く私服を使って如何に好印象を植え付けられるか…。そんな事を昨日の夜から悶々と考えていたがなんだか面倒くさくなってきて自分の好きな服で行くことにした。でも、いつもより少しお洒落になるように。服を決めた後もメイクにヘアメ…大忙しだった。すると家のインターホンがなった。急いで出ると「おはよー!遅刻しねえが心配で迎えに来だ!」とけらけらと笑いながらターさんが立っていた。確かに昨日カフェの帰りに皆で私の家に来たが、私の家を完璧に覚えているとは…。少し驚いたがまぁ良いだろう。「ごめんなさい、後10分待ってて欲しいです!」と言うとターさんは「そーけそーけ!全然!こごで待ってっから!」と言ってくれた。その言葉に甘えながらも少し自分を追い込みながら急い支度を終わらせた。そして玄関まで走って行って「ごめんなさい!おまたせしました!」と言った。「おー、思ったよりも早ぐ終わったな!さ、行ぐべが?」と私に手を差し出した。
「ごめんなさい!!遅れました!!」ターさんのせいで少しだけ約束の時間に遅れてしまった。途中で猫を見つければ「お、ねごめだ!可愛いがら見でがら行ぐべ?」と言い猫の方に走って行って猫に威嚇されるしでもう大変だった。そしてなぜか落ち込んでいるターさんの手をほぼ強制的に引いてティノ君の家まで連れてきた。私達の話し声が聞こえてきたのかティノ君がドアからひょっこりと顔を覗かせてきた。「あ、皆さん!ターさんと🌸さんが来ました!どうぞ、入ってください!」と言ったそっとドアを開けてくれた。

北欧に愛される話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

4

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚