/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
（あなた）Side
（あなた）「これが良いの……？」
狂犬チワワ『キャン♡』
私の腕から飛び出る
（あなた）「ちょっ、危な……。」
私は勢いよく転び
いちごミルクを思い切りかぶった
（あなた）「痛たた……。」
チワワになった誠也くんは
私にかぶった、いちごミルクを舐める
（あなた）「ちょっ……また汚れちゃうよ……。」
その時……
煙があがった
（あなた）「えっ……？」
チワワは居なくなっており
煙の中から全裸の誠也くんが出てきた……
（あなた）「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ。」
末『うるさっ！！』
（あなた）「なんで服着てないんですか！！」
末『仕方ねぇだろ、今までチワワだったんだからよ！！それより風呂入ったのに、いちごミルクのせいでベタベタになってしまったやん！』
（あなた）「誠也くんが飛ぶからでしょ……。」
末『はぁ？ていうか、もったいな……。お前、動くなよ。』
そう言い、私に近づいてくる
（あなた）「ちょっ、何する気ですか……？」
末『何って、舐める。』
（あなた）「えっ……？やめてください……。」
私は逃げようとしたが
末「動くなって！」
手をつかまれてバランスを崩した
気づけば
顔の上には、誠也くんの顔があった
嘘……
私、キスされてる……？
誠也くんは、私にかぶったいちごミルクを舐める
（あなた）「ちょっ……誠也くんやめてください……。」
末『うるさいな。』
またキスをされた
（あなた）「嫌……っ！！」
私は誠也くんを突き飛ばした
末『……。』
（あなた）「なんで好きでもないのにキスできるんですか……？意味分かんないよ……。」
末『……いつ俺が、お前のこと嫌いって言った？』
（あなた）「……。」
末「むしろ……その……。……好きやねん。」
えっ……
今、好きって言った……？
今日、会ったばっかりだよね……？
ていうか、どこを見て好きになったん？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ