テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
注意⚠️旧国でます!
日帝ちゅわぁぁんが病んでます
それでも大丈夫な人は進んでください!
日帝視点
あぁ。何故俺は生まれて来たのだろう
帰ってくるはずもない質問を
毎日問いかける。
本当はこんなこと望んでいないのに…
なんて言ったら嘘のになるな
??「何で生まれて来たの?」
??「このッ卑怯者!!」
??「お前さえいなければ…!」
??「どうッ責任取ってくれるの?泣」
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんッなさい泣 ごめんなさい泣
バッッ(布団から出る)
日帝「ッッはぁはぁはぁぁ」
日帝「夢?」
日帝「…」
ここ最近毎日見る夢。
ぐっすり眠れた日なんてもう
遠い昔のこと
でも俺が悪いから。
俺が人を殺して、不幸にしたから。
当然の報い。
日帝「食欲ないなぁ」
そう思いながら味のしないご飯を口に運ぶ。
日帝「モグモグ」
??「何で呑気にご飯食べてるんだよッ!」
??「食べれない人だっていたのに」
日帝「!!ごめッなさ」
日帝「俺だってあの時食べ物は食べずに我慢して…」
??「言い訳すんな!!」
日帝「ごめッごめんなさい泣」
日本「兄さーん?」
日本「大丈夫ですか?」
2階から日本の声が聞こえる
日帝「大丈…夫だ」
日本「?そうですか」
日本には日本だけには心配かけたく無い。
彼奴は俺のせいで不幸になった。
だから平和な今は幸せに生きてほしい。
日帝「…もう。俺と関わらない方がいい。」
そう思いながら玄関のドアを開ける。
日帝「いってきます。さようなら。」
2度と帰るはずのない家。
日本視点
兄さんがいなくなった。
それは私の生きる意味が無くなったということ
その日は突然起きた。
気づいたら兄さんがいなくて。
1日中探し回った。でも、見つからなかった。
日本「はぁ、はぁ、はぁッ」
兄さんのことが詳しいのはあの人だ。
聞くならあの人に聞こう。
日本「コンコン(ドアを叩く)」
日本「すみませんッ!いますか?」
ガチャ(ドアが開く)
??「おぉ、日帝の弟。どうしたんだ?」
日本「ナチスさん!助けてくださいッ!」
日本「兄さんが…」
日本「兄さんがッいなくなったんですッツ!」
ナチス「えッ!日帝が?」
日本「はい」
ナチス「よし!すぐに探しに行こう」
ナチス「っと行きたい所だがまずは人集めだな」
ナチス「日本。人を集めよう。」
日本「わかりました」
ナチス「俺はイタ王とクソ連を呼んでくる。」
ナチス「あとは頼んだぞ。」
日本「はい!」
イギリスさんは呼んだ方が良いよね?
アメ「そうだな。親父は呼んだ方がいい」
日本「そうですよね」
日本「……え」
アメ「ゑ?」
日本「何でいるんですか!!」
日本「何てっきり返事してるんですか!!!」
アメ「なんか俺の中の日帝chanレーダーが
ざわついたから」
日本「何ですか。それ!!きもいな!!」
アメ「ありがとう!!」
日本「褒めてないですッ!」
まぁでもアメリカさんも呼んだ方がいいか。
日本「事情お話中…かくかくしかじか」
アメ「…」
あれ?思った反応とちがうな
もっとさわぐかと思っ
アメ「誘拐されたのかなぁ。何で相談してくれなかったんだろう。俺は日帝chanのためなら死ねるのに。ごめんね。気づけなくて。
俺が悪いよね。あの時日帝chanを苦しめちゃったから。今でも後悔してる。一生謝り続ける。日帝chanいなくなったら俺、もう…」
アメ「ボソボソ…」
この人ヤンデレだな…
兄さんも大変だわ。
日本「おーい。アメリカさん大丈夫ですかー」
アメ「…」
あ。聞こえてないわ。これ。
イギリスさんのとこ行こ。
ナチス「よし!集まったのは、
イタ王。ソ連。イギリス。アメリカ。だな!」
ソ連「日帝…絶対見つける。」
イタ王「日帝!絶対助けるんね!」
イギ「日帝さん。心配です…」
アメ「日帝chan。待っててくれよ。」
ナチス「日帝を探しに行くぞ!」
日本「はい!」
すみません😭短いですよね
見てくれてありがとうございます!