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ナチス「とは言ったものの…何処を探すか?」
日本「うーーん」
イタ王「はッ!日帝は前『俺は山の中でひっそり死にたい』って言ってたんね!」
イタ王「だから探すなら山の中なんね!」
アメ「でかしたぞ!イタ王!たまにはやるな」
イタ王「一言余計なんね💢」
イギ「茶番はここまで。早く日帝さんを探しに行きましょう。」
ナチス「そうだな。」
ソ連「よし!行くぞ!」
ナチス「……いないッッッッ」
イギ「何処の山にもいないですね。」
アメ「何がッ山の中だ!いねぇじゃねーか!」
イタ王「テヘペロ!ナンネ」
ソ連「他に日帝がいそうなところ…わかるか?日本。」
日本「兄さんがいそうなところですか。」
日本「兄さんのことが詳しいのは海さんと空さんですかねぇ。その二人ならわかるかもしれません。」
※ちなみにうちのところの海と空は日帝と兄弟じゃなくて、いとこだヨ!
イギ「今そのお二人に聞くことは可能ですか?」
日本「はい。多分…」
日本「ちょっと聞いてみます。」
お話中・・・
日本「聞けました!」
日本「多分、◯◯山の奥にある。白木神社なんのでは?と言っていました!」
アメ「その根拠は?」
日本「兄さん達が小さい頃よく行っていて
兄さんのお気に入りスポットだったらしいです。」
ナチス「行ってみる価値はあるな。」
イタ王「じゃあ、行ってみようなんね!」
ソ連「そうだな!行くぞ!」
全員「おぉーーー」
登山中
アメ「しッ死ぬッはぁ、はぁ」
ソ連「この山ッ急すぎ!」
ナチス「ほら!あとちょっと!」
日本「そういえば。イタ王さんは?」
イギ「確かにそういえば。」
ナチス「イタ王ならあそこでくたばってる」
イタ王「チーン」
アメ「イタ王ーー!!(顔ぺちぺち)」
ソ連「……置いていこう!」
ナチス「そうだな」
日本「つッ着いた!」
アメ「やっとかぁぁ」
イタ王「死ぬかと思ったんね!」
ソ連「お前はもう実質死んでただろう。」
ナチス「確かに…」
イギ「あれじゃないですか?ほら、あの神社」
イタ王「ほんとなんね!」
ソ連「でか!!!」
ガサガサ(草をかき分ける音)
アメ「誰だッ!!!!」
アメ「え…」
ナチス「日…帝?」
日帝?「……」
ソ連「じゃ無い…」
日本「でも、とっても似てます」
イタ王「君…名前は?ナンネ」
日帝?「俺か?」
日帝「俺の名前は日帝だ」
アメ「日帝?同じ名前…本人?でも模様が青色だ…」
⚠︎日帝と名前がややこしくなるのでこの日帝は
日帝2とかきます!
イギ「日帝さんでは無い…」
日帝2「ところで、お前ら誰だ。」
ソ連「ソビエト連邦…ソ連でいい」
ナチス「ナチス・ドイツ。ナチスだ」
イタ王「ioはイタリア王国!イタ王って呼んで!」
イギ「グレート・ブリテンおよ(割愛…
イギリスと呼ばれています。」
日本「日本国。日本です」
アメ「正義のヒーロー!アメリカだ!」
日帝2「ほう。なんとなくわかった。」
日帝2「で?なんの用があって来た?」
日本「実は…探している人がいて…」
日帝2「…名前は?」
ナチス「日帝…だ。」
日帝2「ッ……」
日本(この人は何か知っていそうだ!)
日帝2「もうすぐ日が暮れる。さっさと帰れ」
ソ連「お前ッ何か知っているよな!」
日帝2「ッッ知らない!!」
日帝2「そんなやつ…」
日帝2(何も出来ず、大事なもの何一つ守れなかったあんなやつなんて)
日帝2「頼むから…帰ってくれ」
イギ「ナチスさん。一回ひきますか?」
ナチス「そうだな…」
日本「また来ます。」
日帝2「…勝手にしろ」
日帝2「……」
日本達が去っていく。
??「彼奴ら行ったか?」
日帝2「あぁ。」
日帝2「これでいいのか?彼奴らとても暗い顔をしていたぞ。日帝 」
日帝「…俺がいるから彼奴らは不幸になる」
日帝「それなら…」
日帝2「お前が良いならいいよ…」
日帝2「もう一人の俺。」
日帝「……ありがとう」
読んでくれてありがとうございます!!
次回も見てくれたら嬉しいです☺️
ハートいっぱいください!!!!