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「気をつけ 注目 礼」

授業終わりの教室はガヤガヤと騒がしく、生徒達も爽やかな笑みを浮かべている。

俺も例外ではなく、sngm達との会話に花を咲かせていた。

(うんうん、上出来!二日目にしては良すぎる方だろこれ!)

仲は良好、メーターは使い物にならないがこの反応から見てかなり好感度も高い方だろう。これで低かったらその時はポーカーフェイスの達人、褒めるしか無い。

「そういえば昨日、rdに連れてかれてたけど大丈夫だった?」

「あ、それ僕も気になってました」

「あの後、暫く三人で固まってたもんな」

あーー、あの衝撃イベントか…。

何年経っても色褪せない思い出になったよあれは

「いや…、何か生徒会に勧誘されて…」

と、俺が口にした瞬間、三人の眼光が超絶ヤバいことになる。ゑ、俺地雷踏んだ?

「『絶対入っちゃダメだよ゛!!??』」

凄い、凄い綺麗にハモっちゃったよ。

何か周り全員見てるし、この中で会話するの気まず過ぎない?

「今の所は入らないつもりだけど…、そんなヤバい所なの?」

「pintが減る」

「pintが穢れる」

「rdさん達には勿体無い」

あらあら奥様、何かrd達の評価が酷いわぁ!どんな腹黒ド屑野郎ならそんな評価を取れるのかしら。というか何、二日目でセコム完成しちゃってるん?早く無い?あと、俺は減らないし元々綺麗じゃない


「取り敢えず保留にしとく…」

その言葉と共に予鈴がなり、会話は一先ず中断されたのだった。




「おー昼休みだ!!」

ついにやって来ましたお昼休み、!

一緒にご飯を食べたそうなsngm達を奇跡の回避力で乗り切り、無事一人ご飯が出来そうです!

友達と食べるのも悪くないけど、俺にも一人でいたい時がある。自宅?は強制的にシェアハウス状態だし。プライベートって素敵!

さて、当たり前のように俺のお弁当はtmさんの手作りである。購買で買うのも全然ありなのだが、起きたら既に机の上に置いてある。美味しいのでOKだ、ばっちこい。

「毎回エビフライ入ってるんだよな…、嬉しいけどさ」

エビフライはこちらに来る前までも大好きな食べ物だ。高校生の時はクラスの中で俺のエビフライ好きは共通認識となっていた。

何故tmさんが狙い澄ましたかのように俺の好物を毎回入れているのか…、考えるのはやめておこう。うん、考え過ぎは良くない。きっと俺が寝言で言ったんだ、それを聞いたに違いない。


「あ、そういえば…」

完全に忘れていたが、手帳!確か俺の前にいた人の残した遺物…、何か見たくなくなってきた。見るけどさぁ、


6月28日 曇り

気温が上がってきて、暑い日が続いています

漬けマグロ丼が食べたくなる季節ですね(?)

胃の調子が最近悪いです、結構長い時間

経っているんですけどもどうしたら治るのか……



8月16日 晴れ

買い物に皆んなで行って来ました!途中で、

ビールを買おうとしていたので危うく止めました

んーー、書くことないな。どうしよ。そういえば

喉が枯れて何か声が出ません、ヤバい。

中々治らなくて困ってます

書く事はもうないな、以上!


「何か文脈可笑しくないか…?」

途中で切ってあるし明らかに不自然だ。

ってこれ縦読み?

わかりやっす!!!??

暗号になってないだろ…


「きづいた? かびんのなか」

花瓶の中…?

この手帳の持ち主は以前今、俺が住んでいる家に居たらしい。家に帰ってきたらそれとなくtmさんに聞いてみよう…







「おかえりー」

「ただ今…、じゃなくて!」

これ、絶対知ってて渡しただろ!

と、言いながらtmさんの前に手帳を突きつける。

俺でも分かるような暗号(と呼べるのか?)をtmさんが気づかない訳がない。そう踏んだ俺は帰宅早々tmさんに聞いてみた。


「何のことかな〜」

対するtmさんは未だ視線を泳がしたままだ。

白々しい奴だこと!


一先ず自室にある花瓶の中を見たが手帳がねじ込まれてあった。水は中に入っておらず、この状態でも変わらぬ姿ということはきっとドライフラワー等であったのだろう。タイトル欄には、『この世界の攻略ポイント』と書かれていた。tmさんの字ではない、前の人 の物だろう

「こんな回りくどい事しずに直接渡せばいいのに…」

「それは駄目だよ、もしかしたら俺が渡さないかもしれない。この世界は案外難しいから、知ってるでしょ周回プレイが基本だって。何も知らない状態でのクリアはほぼ無理だよ」

またいつもの冗談かと思い顔を見るも、普段とは違う神妙な顔をしていた。

「そんな事したってtmさんにメリットがないだろ」

「あるよ、pnちゃんがいたら寂しくない。」

「俺が居なくなっても、また次の人が来る」

「一度誰かと一緒に過ごしてできた穴は他の人とじゃ埋まらないんだよ」

だったら『前の人』はどうなるんだよ、と言いたくなったがtmさんの顔を見ると声は出なかった

「その手帳にはきっと元の世界へ帰る為の攻略方法が書かれてる。俺は見ないよ、俺を含む他の誰にもそれを見せちゃいけない。存在も教えちゃダメ。」

絶対に俺に見させないで、渡さないで。そしたらきっと返せなくなる。

そう付け足してtmさんは台所へと向かっていった。


何から何まで分からない事だらけだ、

『前の人』もtmさんの言う事も、

この手帳を見たらそんな事も少しは分かるようになるようになるのだろうか…







あとがき!

またまた久し振りです、主です。

少し前までは他の小説投稿サイトを使っていたのですが、リア友に見つかってしまい…。テラーノベルの存在を思い出し、こちらで投稿し始めてから何週間か。以前ではあり得なかったハート数で毎日はしゃいでおります。


rd運営×pn 大好物で…入れようと思っているのですが、


口調が!分からない!


次回に乞うご期待を


追記…

現在気づきました、縦読みできてない!!!!

書いてる途中と実際の表示が違うのか、バリバリズレてましたね。お恥ずかしい

二周目でまた会おう

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コメント

3

ユーザー

遅れました、、、!!!コメントが、遅れました!!!!(何回言うねん) 今回も、最高でした、!

ユーザー
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