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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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私の名前は小河 花笑(こがわ はなえ)。今日から呪術高専の補助監督になります

呪いが見えること以外何もできないが趣味は格闘技で運動神経が良い(フィジカルギフテットではない) 辛い過去をもつ。でもthe善人。23歳で東京校出身。五条らとはすれ違いだが七海、伊地知とは数年被っているので先輩


「今日からお世話になります。小河花笑です。よろしくお願いします」

一同「よろしくー」

夜蛾「小河は伊地知から仕事内容を教われ」

「はい」

伊地知「では、小河さんのデスクで仕事内容の説明をしますね」

「伊地知さん、お久しぶりですね!たいぶ、お疲れのようですけど…なんかあるんですか…?

伊地知「そ、それは…いえ、大丈夫ですよ泣」

???「おーい伊地知おいおいおいおいー」

「(五条悟だ…そうか。伊地知さんを苦しめているのはこの人が原因っぽいなあ)」

伊地知「あ、五条さんどうされましたか…?」

五条「いや一年ズの任務のことだけど…って新入り?」

「!初めまして、今日から補助監督としてお世話になります」

五条「あー君ね、よろしくー。でさあ伊地知なんとかしてよ」

伊地知「なんとかしてと言いましても泣」

五条「伊地知ならできるでしょー。んま、また来るねー」

伊地知「は、はい…」

「いつも、あんな感じなんですか?五条さん」

伊地知「え、ええ。でもこれも仕事ですからね(苦笑い)」

「……….私、伊地知さんのこと守ります!助けたいです!とりあえずまず1年生関係のことは大体私が引き継ぎます!!」

伊地知「小河さん…(なんて良い人だ…高専時代からこういう人だった…) 夜蛾学長は元々そういうつもりであなたを雇ったので、最初から小河さんは一年生担当だったんですけど、嬉しいです☺️」

「え、あそうだったんですね…!笑尚更頑張ります!(それじゃあ五条さんも私が伊地知さんの代わりになることは知っているはず…知っててあんなに冷たい対応だったの…ショックなんだけど泣 まず仕事を教わってから早速1年生の任務スケジュールを五条さんに伝えにいかないと…)」


こんこんこん 補助監督の小河です

五条「はいってー」

「明日の五条さんと1年生の任務の確認をお願いします」

五条「はいはーい。…..明日から君が僕たちの送迎をするんだよね?マネージャー的な」

「そう、ですけど、どうかしましたか?」

五条「嫌になって逃げたりしないでね笑 僕のマネージャーみんなすーぐ辞めちゃうんだよね〜伊地知だけだよ見捨てないでいてくれるのは(脅してるからだけど)」

「脅してるからじゃないのかな…」

五条「心の声が漏れてるよ」

「あ。すみません笑」

五条「(この子僕を前に全く緊張や嫌悪感を抱いていない…他の人はみんな僕に群がるか怖がるかするんだけどな)んじゃそういうことでよろしくー」

「はい。失礼しました」

五条「さて何日持つかな」

五条悟のマネージャー兼補助監督が持ち前の根明で人々を救っていく話

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