テラーノベル
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あいか
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「ふぁあー」「またあくびしてる笑」いつもどおりきみはあくびをしていた。「ふぇ?だって眠たいんだもん。」「あはは。おもしろい。」これが僕たちの毎日の会話。今日も来ると思っていた。でも、きみは約束通りの時間に来なかった。毎日きっちりと遅れずに来ていたのに。「あれ?まだかな?」当時はまだスマホがなかった。この日にきみは来なかった。そこから2週間がたった。今日はきっと来ると信じて待っていると案の定きみがきた。「そうた。ずっとまってたんだよ」「…」「…そうた?」「話しかけないで。」そんな。きみがそんなこと言うなんて。「なんでよ!!ぼくずっと待って、…待ってたのに。」僕の頬に涙が流れる。「とぼけないで。泣くな。」「え、?」「ちなの事 階段から突き落としたの。お前だろ。」「ち、ちが、そんなこと、してなっ」「言い訳はいいよ。」「そんな、。ごめんなさい、。そうた、」「…」 きみは帰っていった。………そう。突き落としたのは僕。でも生きていたんだから別にいいでしょ?なんできみはずっとあの子のことを引きずるの?もう別れたんでしょ?ぼくのほうがきみがすき。なのにどうしてあの子がすきなの?ぼくが何をしてもきみはその子の方が好き。なんで?ぼくがおとこだから?おとこがおとこに恋はしちゃダメなの?どうして。【そんな決まり。ないでしょ?】
コメント
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うわ、第1話からもう心臓ギュッてなったわ……。あくびするくらいのゆるい日常が、たった2週間の空白でここまで壊れるのか。最後の「おとこがおとこに恋はしちゃダメなの?」と「そんな決まり。ないでしょ?」の反問がめちゃくちゃ刺さった。主人公が何をしたかはまだわかんないけど、この歪んだ執着と孤独感、続きが気になりすぎる🔥