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第1話の方に注意書きがあるので、第2話以降には書かないことにしました。
それでは、続きをどうぞ。
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回想
前世のリンネ「wrwrdが新しい動画出てたよ!!!!」
前世のルイネ「おー!今度はなんだって?」
前世のリンネ「なんと……しょうてんです!!!!」
前世のルイネ「レパロウくんが新メンバーになって初めてのだな」
前世のリンネ「早く見よう!」
前世のルイネ「そうだn「危ない!!」……
……え?」
前世のリンネ「え、」
キキィィィッッッ!!!!(ブレーキ音)
回想終了
リンネ「…………」
ルイネ「……死んだな、多分」
リンネ「ジーザスっ……!!!!」
リンネはショックのあまり、膝から崩れ落ちた。
ルイネ「それにしても、この世界に魔法があるなんて……」
リンネ「という事は……あたし達も魔法使える……ってコト!? 」
ルイネ「まぁ…使えない人もおるから分からんが……」
実際、父であるひとらんらんは魔法が使えるが、オスマンは魔力が足りず、生活魔法すら満足に使えないらしい。
しかも、この世界は化学の技術がそれなりに発展しているので、日常生活で魔法はほぼ使わない。
リンネ「取り敢えず試してみよう!」
ルイネ「テンション高いな……」
異世界に来てもテンションの高い姉に溜息を吐きつつ、魔法が使えるかを試すために”何故か”都合良くあった「初めての魔法」と書いてあった本を2人で見ながら何となくでやってみることに…
結果…
リンネ「攻撃系の魔法が、一切使えないだと…!?」
ルイネ「逆に俺は身体強化系の魔法が使えないな……他のやつは使えそうなんだけど…」
ナンデヤッ!?と言いたくなるが、双子故なのだろうか…
見事に2人の使える魔法が真反対なのである。まぁ、そういうこともあるよね…ということで終わらせた。
しかし……
ドゴォォオオン!!!!
勢い余ってルイネが爆発系の魔法を使ったら、庭が吹き飛んでしまった…
リンネとルイネの目が死んだ…
いつも両親とお茶会している方じゃなかったのが奇跡だ。そっちだったら明らかに怒られるし、普通に気に入ってる場所だったので無くなったら普通に泣く。ギャン泣きする自信が2人にはあった。
その音を聞きつけて、両親とオプロイテが来てしまった。
オスマン「何事!?!?」
ひとらんらん「敵襲か何か!?」
オプロイテ「リンネ様!ルイネ様!ご無事ですk…………え??????」
3人は、軽く宇宙を背負っていた。
ルイネ「魔法使えるかなーってやってみたら、勢い余った…………ごめんなさい…」
リンネ「…………(目が死んでる)」
その後…再び戻るかなーの軽いノリでルイネが修復魔法をかけたら出来ちゃったので、今度は家族+オプロイテの目が死んだ…
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取り敢えず、ここまでにします!
続きはまたぼちぼち書いていきますね。
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