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[五条悟視点]
あれから俺は傑と、傑の部屋に戻った
．
．
部屋の中に入ってからすぐ俺は､傑にベットにそっと座らされる
．
五条悟[傑。、]
俺が名前を呼ぶとそっと俺の頭を撫でてくれる､傑
夏油傑[どうしたんだい悟]
だけど。
今は
．
．
その優しさがこわいし
その目が怖い
だって
何を考えているか分からないから。
さっき俺は硝子と傑の会話を邪魔してしまった。
すぐるは本当におこってない？
それは本当に？、
確信がない
おれのこときらいになってないという事も傑が怒っているかどうかも。
それに、すぐるに嫌われたら俺は。、、
そう思った瞬間俺の目から涙が出てくる
五条悟[すぐっ．．る．すぐる､、傑．．すぐる！]
五条悟[おれさっきすっごい硝子に嫉妬しちゃって、すぐると硝子の会話邪魔しちゃって、おれ、お、れ]
夏油傑[悟、私は怒ってないよ、だから落ち着いて]
傑はほんとうにおこってない？俺にはわからない
人間は言葉ではどうとでも言える
それが怖い。
なぜなら傑は表情を隠すのが上手いから
五条悟[傑、、傑は、おれのこときらいになった？俺の事もう愛してくれない？でも、､お､、おれには傑がいないと、んｯ？！]
。。だめだから、そう言おうとした瞬間言葉が出ずに傑の唇が俺の唇に当たる
．
．
夏油傑[悟、私は怒ってないから落ち着いて。大丈夫、大丈夫だよ､私が悟を嫌いになるわけないだろ。]
そう言いながら俺の事を抱きしめてくれる。
五条悟[。傑はおれのこときらいになってない？]
夏油傑[嫌いになるわけない]
五条悟[俺の事見捨てない？]
夏油傑[私が愛してる人。死ぬまで一生を共にしたいと思っている人を見捨てると思うか？]
五条悟[おれのことすき？あいしてる？離さない？]
夏油傑[私は悟が好きだ、愛してる、離すわけない、なんなら縛りを結んでもいい]
五条悟[．．．．]
夏油傑[安心したかい？]
五条悟[ん、]
夏油傑[縛りは結ぶかい？]
五条悟[傑は、俺なんかでいいの？、]
夏油傑[私は悟だから縛りを結びたいんだ、悟じゃないとこんな事言わないよ]
．
五条悟[．．．結びたい]
．
．
．
夏油傑[ん、”私は悟と死ぬまで一生そばにいるよ、死ぬ時は一緒”]
五条悟[“俺は傑と死ぬまで一生そばにいる、死ぬ時は一緒”]
．
そう言った瞬間縛りは結ばれる
．
やった、これですぐると一生そばに居れる、死ぬ時も一緒。
五条悟[。傑、ありがと、俺のこと離さないで見捨てないでくれて。]
夏油傑[．．悟の方こそ私の事選んでくれてありがとう、、]
夏油傑[あぁ、でも私は少しショックを受けたなぁ。こんなに愛しているし嫌うわけもないのに､まさか悟に伝わっていなかったなんて]
わざとらしく悲しんでるような演技をする傑、これは胡散臭いし､演技だな、とか俺が思っていたその瞬間傑にベットに押し倒される。
五条悟[はｯ．．．．]
夏油傑[私の気持ちが伝わっていなかったみたいだし今からたぁーぷり”体”でわからせてあげるね。♡]
そう言いながら俺の服の中に手を入れてくる傑
あぁ、さっきまで不安だった俺が馬鹿みたいだなと、そう思いながら俺はノリ気に傑の首に腕を回し、
傑の耳元でこう言う
五条悟[わからせてみろよ．．．．ばーか]
夏油傑[ほんっと君この状況でいい度胸してるね。さっきまでうじうじ泣いてたとは思えないよ]
五条悟[うるせ、]
．
夏油傑[まぁ、いいか、それじゃあ覚悟しろよ]
．
．
．
．
．
その後は2人でお楽しみ中だったので任務サボった、そしてそのことがバレ怒られた(夜蛾さんに)
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